すごい人研究所

すごい人になるヒントをまとめるブログ

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2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

いじめを経験、中学時代オール1だった人の話

20歳を過ぎてから定時制高校に通った宮本さん 宮本延春(まさはる)さんは、20歳を過ぎたころ、たまたま観たテレビ番組がきっかけで、難関大学の名古屋大学を目指すことになります。しかしその学力は小学校レベルで止まっていましたが、宮本さんは諦めませ…

いつまで経っても動かない子どもに対して、大人ができることとは

子どもがなかなか動かなくて悩んでいた時・・ タイミングを自分で決めさせることで、子どもは責任を持つ 以前、次のブログで、『子どもが自分で選択させることで、子どもはその言動に責任を持つ』と言うことを学びました。今回、タイミングについても自分で…

指摘をしたい時に使える『YES&』の法則

私は子どもに対して、指摘ばかりしてきたのですが、中々子どもが話を聞いてくれないことにどうしたら良いのか分かりませんでした。しかし、子どもに指摘をするためには、まず先にすべきことがある事を学びました。 どのタイミングで指摘をしたらいいのか、ず…

2ちゃんねる創設者ひろゆきさんが勧める『人と比べないための思考法』とは

エッグスタンドの話を考察 ひろゆきさんからは、『自分の軸をしっかり持ちながら比較対象を見つめることで、それがエッグスタンドに置き替えられる』ということを学びました。 今はSNSやネットを通して、さまざまなな『羨ましい、良いなぁ』と思うことが増え…

メンタリストDaiGoさんが勧める子育て法とは

DaiGoさんが勧める子育て方法とは DaiGoさんは著書の中で、次のように言います。 よい習慣が身につかないのは、「子どもに意志力がない」ことに原因がありました。「意志力を持ちなさい!」と言っても、子どもが変わる可能性は低いもの。ですが、あなた自身…

阿川佐和子さんの『聞く力』 -聞く力とは、特別な力ではないと分かった話-

阿川佐和子さん著書『聞く力』の魅力 本書の特徴は、阿川さんが失敗から学んだことが多く書かれていることです。失敗や気付きを紹介することで、阿川さんは、私達と同じように最初は悩んで試行錯誤をしたうえで、すごい人になったと言うことが分かります。 …

効果抜群!ムカつくあの人を一発で黙らせる対話術

『ムカつく相手を一発で黙らせるオトナの対話術 (バルバラ・ベルクハン著)』を読んだ私は、『嫌な事を言われた時は、言い返す力が無くてもこんなに簡単な対処方法があったんだ』とホッとしました。この本を読んで、発言を受け取るか・受け取らないかは、私…

全く本を読まなかった子どもを読書好きにさせた方法とは -友人の体験談-

息子さんが本を読むようになった経緯 最初に息子さんが読んだ『かいけつゾロリ』は、絵がメインの本でしたが、友人がひたすら本を借り続け机に置いておく作戦を続けることで、次第に文字だらけの本も読むようになったそうです。 友人のたゆまぬ努力 友人は夏…

ワンオペ育児の対処法とは

以前、ワンオペ育児の現状についてを学びました。私の知る男性は、むしろ家事育児を積極的に行っている方の多い印象を受けますが、家事育児に対する考えに、男女差はまだまだある事を感じました。www.kakkoii-kosodate.info 私は『ワンオペ育児』と言う本を…

ワンオペ育児の現状を知って胸が苦しくなった話

旦那デスノート 旦那デスノートと言うサイトが、月間サイト利用者数が18万人を突破(2021年11月時点)。男性に殺意を持った女性が多い理由のひとつは、男性が家庭に非協力的であるためなのではないかと思います。 danna-shine.com 男性と女性の意識の違い あ…

子どもは満たされると、執着しなくなる

『子どもの心のコーチング』著者の菅原裕子さんは、『決めた枠内で気前よく与える』と言う事を勧めています。それにより、子どもは満たされ、多くを求めなくなるようになると言います。 しかし、子どもが成長していくと、高い物を要求されることもあります。…

子どもの自立を育むための2つの方法

私が児童福祉の仕事を始めたばかりの頃、子どもとの関わりにとても悩んだ時期がありました。その時に菅原裕子さんの『子どもの心のコーチングを読んで、養育の柱となるものを学びました。 それは、『養育で大事なことは、子どもの自立に重きを置く』と言うこ…

子どもがコントロールをする力を養うために必要な『限界設定』

限界設定とは 私は菅原裕子さんの『子どもの心のコーチング』と言う本を読み、初めて『限界設定』と言う言葉を知りました。限界設定とは、大人が子どもに『これ以上は超えてはいけないよ』『これ以上超えると、自分にも不利益が被るよ』と言うメッセージ性を…

書道家・著作家の武田双雲さんが考える、良い夫婦の条件とは

良い夫婦関係の条件とは 良い夫婦の条件として、武田双雲さんは次のように言います。 尊敬すべき夫婦の共通点は、互いににリスペクトしていて、感謝しあっています。ある男性は言います。「だって、僕のために毎日、何十年も家事をやってくれて、話相手にな…

1人暮らしを始めた私へと、妹が送ってくれた写真を見て涙が止まらなかった話

イベントを大事にする私の家族 私が幼い頃から、母は色々なイベントを大事にしていました。例えば豆まき。母が大きな段ボールにたくさんのお菓子を用意して、子どもみんなの前で『福は内!』と言いながらお菓子を撒きます。子ども達は必至でお菓子を集めて、…

ゴミ出ししかしなかった旦那さんが、積極的に家事をやるようになるまでの話

山田綾子さんは、実家なし、旦那の手助け殆どなしのワンオペ育児の状態で、3人の子どもを育て、自己実現までされているすごい方です。山田綾子さんについては、次のブログでも紹介しています。 www.kakkoii-kosodate.info 他人に苛々した時に役立つ思考法 …

ワンオペ育児で37個の家事削減を試み、フルタイムの仕事ができるようになった人の話

ワンオペ育児で3人の子どもを育てながら家事の効率化を図ったすごい人 山田綾子さんは、次のことを大切にして取り組みました。 1.1番大切な事を決める 綾子さんは『家族の時間を大切にすること、そして家族で楽しく食事をし、野菜を摂る』と言うことを1…

堀江貴文さんとオリラジの中田敦彦さんの、ダメ出しへの考え方

『ダメ出し』と『非難・嘲笑』の見極めが肝心だと思う 堀江貴文さんは、自身の著書で、『他人の非難や嘲笑など、気にするだけ時間の無駄、他人の評価はあてにならない。』と言っています。世の中、価値観が違う人の方が多いのだから、非難を気にしていても仕…

伝説のプログラマーから学ぶ、速攻で、精度よく仕事を終わらせる仕事術

スタートダッシュを意識する時の留意点 中島聡さんは、『最初の2割の時間で8割を終わらせたとしても、すぐには周りに報告はしない方が良い』と言っています。なぜなら、2割の時間で仕事を終わらせられることを知られると、新しい仕事が次々と舞い降りてく…

大学時代に1億円を稼いだすごい人の時間術

プログラミング世界の最先端で活躍した、中島聡さん。中島さんからは、時間術だけではなく、母の子どもへの関わり方や、行動力も学ぶことができます。 中島さんの母から学ぶ子育て 中島さんは子ども時代、夏休みに海に行けなかった後悔から、『早く勉強を終…

ブロガーあるある? ブロガーになるとこうなる?

私はブログを始めて1年半位経ちますが、私が考える『ブロガーあるある』を挙げてみました。このブログを読んでくださったブロガーさんは、どんなあるあるがありますか? 私はブログを始めてから、さまざまな変化が起きました。 まず、大きく変わったのは余…

堀江貴文さんが提唱する、感情的になりにくくなる方法

〇隣人やすれ違いの人にも苛々していた私 数か月前、私のアパートの隣に、若い女の人が引っ越してきました。しかしその隣人は、夜から朝にかけて物音がうるさく、しきりにガタガタさせたり、声が丸聞こえな状態で電話をしたりして、静かに過ごしたい私はとて…

子どもへの言葉かけには、2種類あると知った話

〇児童養護施設で働き始めた頃の勘違い 施設で働き始めた頃の私は、子どもと『事務的な会話』をするだけで満足していました。例えば、明日の予定の確認や、小遣いのやり取りなど。それをすることで、子どもと『話せている』、と勘違いをしていました。しかし…

日用品に愛着がわき、生活が豊かになった話

これまで私は普通の四角いスポンジを使っていたのですが、家にたまたま置いてあった、カエルのスポンジを使い始めました。 このカエルが、もうすごく可愛くて、愛おしいのです。 笑顔のカエルさんが、泡立てる時にクシャクシャなるところ、ガラス物を洗って…