すごい人研究所

すごい人になるヒントをまとめるブログ

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2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

カマたく さん -日常のストレス源を一刀両断してくれる素晴らしい人-

私はTwitterでカマたく さんと言う方を知ったのですが、皆さんご存知ですか。 カマたく さんはSNSで動画をあげられているのですが、それがスカッとしたり、楽しくなるような動画で、いつも楽しく拝見しています。 学生時代にいじめを受けていたと語るタンク…

赤ちゃんが泣いているのを放置するとどうなるのか

赤ちゃんにとっては、泣くことが唯一の努力 児童精神科医である佐々木正美さんの『子どもへのまなざし』と言う本には、『子どもにとっては、不快や苦しみをどうにかするための唯一の方法は泣くこと』と書かれていました。 大人からしてみたら、いつも泣いて…

このブロガーがすごい! 徒歩通勤で100万歩 歩いて11キロ減量に成功した方

最近読ませていただいているブログの中で『このブロガーさん、すごい!』と思った方を紹介させていただく『このブロガーがすごい!』シリーズを始めました。 今回は、徒歩通勤を始め11キロの減量に成功したぽんちゃん(id:PONPANJP )のすごさを考察していき…

精神科医 樺沢紫苑さんが勧める『遊びの極意』とは

自分の休日の過ごし方は受動的娯楽だったんじゃないかと気付いた 私は、休日はブログを書いたり、交際相手と時間を過ごしています。交際相手はアクティブなタイプで、ドライブに出かけたりご飯を食べに行くのが好きなのですが、ドライブを共にしただけで、疲…

仕事が苦痛の理由が分かった気がする・・ -プロゲーマー梅原さんの考えに触れて-

私は、最近仕事で疲れやすく、休日は殆ど休んでしまうだけで終わっていましたが、梅原大吾さんの著書を読み、仕事で疲労感がたまる理由が分かった気がします。 休みを重視すると、仕事が苦痛になる 私は『休みまであと○日だからがんばろう』と思って仕事をし…

プロゲーマー 梅原大吾さん -大会へ向かう姿勢と優勝後に敢えてすることとは-

梅原大吾さんは、日本で初めてのプロゲーマー。14歳で日本一、17歳で世界一になってから現在まで、勝ち続けているすごい人です。梅原さんの著書では、老若男女問わず、さまざまな場面で活用できる、成長し続けるための技術が紹介されています。 心をコントロ…

プロゲーマー 梅原大吾さんが 勝ち続けるために大事にしていることとは

梅原大吾さんについて 梅原さんは11歳の頃からゲームを始め、14歳で日本一、17歳で世界一にまで上り詰めました。梅原さんはギネス記録を3つ保持していて、そのうちの1つが次に紹介する動画の再生数。2004年の世界規模の格闘ゲームの準決勝で、あと一発でチ…

『すごい人の話を知る魅力』を最初に体験した時の話 -ブロガーバトンと共に-

今日は、私のブログの原点になった体験について紹介させてください。 先人が築いた知恵を学ぶことで、心が安定し、最近は人間関係で大きく崩れることが少なくなりました。偉業を成し遂げたり努力を続けられる人は、感情のコントロールが上手な気がします。悩…

オリジナル性を出すにはどうしたら良いのか -研究職時代に学んだこと-

オリジナル性を出すためには 当たり前に思われるかもしれませんが、社会人になりたての頃の私にとっては、『発見や考察・改善を積み重ねることにより、オリジナル性のある、自分の仕事になった』と言うことは、大きな学びでした。 私が思う発見や考察とは、…

ブログからの学び①

最近、はてなブロガーさんのブログを中心に読むことが習慣になっているのですが、私にとって、かなり学びになっているので、最近学んだこと・印象に残ったことを紹介させていただきたいと思っています。勝手に紹介させていただいて申し訳ありませんが、『ブ…

海外転勤の自粛生活で精神が崩壊しそうになった話

海外転勤で学んだこと 無趣味の私は、海外に勤務しても何もすることがなく、暇な時間を過ごしていました。 友達に連絡をしても時間が余り、暇すぎてネガティブなことがたくさん浮かんできて、精神が崩壊しそうになりました。心が落ち込んだせいで、他人に執…

薄っぺらい仕事しかできなかった私が、深みを増すための要素に気付いた話 -多分どの仕事でも活動でも使える-

仕事に深みを増すために必要なこととは 私が研究の仕事に就いたばかりの頃は、仕事の時間に、隙あらば雑談をしていたり、実験中もプライベートのことについて考えていました。例えば、当時付き合っていた人のこと、一緒に遊んでいた仲間、社内の人間関係、先…

学生時代にクラスメイトを傷つけてしまった時の話

特に子どもの頃は、他人の事情が想像できない 子どもの頃の私は、他人を許せずに苛々した経験が数えきれない程ありました。しかしさまざまなタイプの人を見て、『いろんな人がいるんだ』と言うことを知ってからは、他人に寛容になってきたように思います。 …

『先に動く』ことが、パートナーや子どものコミュニケーション能力を退化させることに気付いた話

私の交際相手は、仕事に関しては、ホウレンソウがしっかりとしていて、コミュニケーションが取れる人だと思うのですが、私が一緒にいる時に、私が『先に動いてしまう』と言う行動をすることで、交際相手のコミュニケーション能力、言語化能力を退化させてし…

ドクダミ茶に想いを馳せていたら、見る世界が変わって驚いた話

今回驚いたことは、ドクダミ茶に想いを馳せただけで、最寄り駅から自宅までのおよそ10分間で、ドクダミが至る所にあることに気付いたことです。自宅から駅までほぼ毎日通っていますが、これほどまでにドクダミを見つけたのは初めての経験でした。 あることを…

体調を整えるためには

最近暑くなってきましたが、体調は大丈夫でしょうか。最近私は、体調を整えるためには、最初に必要なことは自身の体調を観察し、考察することが必要、ということが分かりました。 体調を観察する 精神科医であり作家の樺沢紫苑さんは、アウトプット大全で、…

他人を許せなくて苦しかった私が、他者のおかげで許せるようになった話

他者の言葉かけにより、ラクになれた 以前の私は、今よりも『こうしなければいけない』 『こうあるべき』と言う気持ちで縛られていました。認知の歪み、と言うやつだと思います。認知の歪みについては、次の記事で学びました。認知の歪みとは、物事への見方…

掃除の手抜き具合に感動した話

学生の時に、ある場所のワックスがけの仕事がありました。ワックスがけは、古いワックスをはがしてから新しいものを塗る、と言う作業をします。今回は、先輩が見せたワックスがけの手抜きについて紹介させてください。 要領の良さが、人生をラクにする 私は…

恋愛や仕事を続けるための秘訣とは

昔は『今の状況を楽しみ、好きになる努力をすることで、恋愛や仕事を続けることができる』と言うことを学びました。 一方で最近の傾向として、離婚する人や、環境や人に適応できずに苦しむ人が増えているように思います。 ある本には『現代の人は昔の人より…

他人の機嫌を気にすると、とうなるのか

他者の機嫌を気にすると・・ 私は、アドラー心理学について書かれている『嫌われる勇気』を読んで、『他人の機嫌を気にすることは、他人の人生を歩むことに繋がる』と言うことを知りました。 以前このブログでは、怒りは他者を操作するための道具、と言うこ…

情報発信をすることの効果とは

アウトプット前提にインプットをすることの効果 インプット大全著者の樺沢紫苑さんは、アウトプットを前提にインプットをすることを勧めており、その理由となるロンドン大学での研究が、著書に紹介されています。 あるものを暗記してもらう実験で、最初のグ…

子どもへ過剰に期待しすぎるとどうなるのか

子どもとどう関わったらいいのか 私達が今からでもできることは、子どもに指摘をする頻度を下げてみる、と言うことではないかと思います。ブレイン・プログラミングと言う本には、『5歳の子どもは、1日に いいわよと11回言われるが、ダメとは121回言…

配慮できない人への考え方を考えた

配慮ができない人は一定数いる 電子レンジャーさんの会社ではテレワークの指示が出ていて、社員同士の飲み会の自粛をするよう言われているのにも関わらず、フェイスシールドを購入し、店を抑えたから人を集めろと指示する上司もいるそうです。 lambamirstan.…

暗闇の中 寿司を食べて分かったこと

目や耳への刺激が少ないと美味しく感じやすくなる? 今回初めて暗闇で寿司を食べてみて、お寿司がいつもより美味しく感じました。 普段行く回転寿司屋では、他の客もいますし、くるくる回っている寿司もあります。忙しく動き回る店員さんも、大声で話す人も…

怒らない、いつもご機嫌な人の特徴とは?

この話は、有川真由美さんの著書『感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく』に紹介されていました。 鍛えれば、『幸福に満たされて怒りを忘れる状態』は作れる 私はこの本を読み、随分と長く『喜びや楽しみ、好奇心、幸福感で満たされて、怒りを忘れた体…