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子どもに片付けをさせる方法

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子どもがなかなか片付けをしない。。とイライラしたり悩んでいる方は多いのではないでしょうか。どんどん興味のあることに夢中になるのは子どものいいところだとは思いますが、子どもには、遊んだら片付ける習慣がついてほしいですね。今回の記事では、施設で工夫している、『子どもに片付けさせる方法』についてご紹介します。

 

大切なことは、習慣化させること

私たち大人は毎晩歯磨きをしないと気持ちが悪いと思います。これは、子ども時代毎日親から『寝る前には歯を磨こうね』と言われ続け、歯磨きが習慣化したためと考えられます。これと同じように、『遊んだら綺麗にしないと(散らかしっぱなしは)気持ちが悪い』と思える程、部屋がきれいな状態が普通だと思わせることが大切だと考えています。そのためには、大人が子どもに対して、辛抱強く片付けを促し続け、部屋がきれいな状態を見せ、それが気持ちの良いものであると促し続けることが必要だと思います。

 

施設での取り組み

施設では複数の子どもが暮らしているため、よく「他の子が来た時に邪魔になっちゃうから方付けようね」、「遊ぶ前に部屋を綺麗にしていこうね」、「遊ぶのはいいけど部屋すごく汚いよ」と伝え続けています。声掛けをしても「この遊び終わってから」と反発するこどももいますが、「ほら片付け1分で終わるから!」などと言い強制連行してしまうこともあります。片付けが終わった後は、「綺麗になったね、気持ちがいいね」と片付けをし、部屋がきれいなことは気持ちがいいことを伝えることを意識しています。

またこれまで私が子どもにアプローチした中で最も効果のあった方法は、

「今から机の上のもの20個ずつ片付けよう」と数値目標を決めておこなう片付け方法(ゴールが見えるため、子どもが安心して片付けができるのだと思います)や、

「じゃぁ〇〇くんはこっちを片付けて。私はこっちを片付けるから。どっちが早く片付けられるか競争。よーい、、、、ドン!」と片づけの中に競争要素を入れる方法があります。特に小学生の子どもは、この2つの片付けをゲーム感覚で楽しんでいるような印象を受けます。

施設では、普段就寝前の着替えに5分程時間がかかってしまう10歳の子どもがいますが、昨日その子に早く着替えさせたかった私は、「じゃぁ今から30秒したら扉を開けるから、着替え途中だったら恥ずかしい姿が見られてしまいます。〇〇くんは、果たして30秒で着替えられるでしょうか。いくよ。よーい、、、ドン!」と言い、カウントダウンをしながら関わると、なんとその子がものすごいスピードで着替えをし、楽しんで30秒で着替え終わらせてしまったのです。

子どもにとって、片付けや日課に遊びが加わることで、普段よりもずっと楽しむ上に、早く終わらせられるきっかけになることが分かりました。

 

子どもの片付けが習慣化するまで、あなたの辛抱強い声掛けが必要だと思います。片付けをしない子どもにイライラすることも多いと思いますが、あなたもゲーム感覚で子どもと関わることができれば、あなたも子どもも楽しい時間が増えるのではないかと思います。