産後の落ち込みは女性ホルモンの影響

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産後、何をしていても不安な気持ちが続いたり、ちょっとしたことでイライラしてしまう、ちゃんと子どもを育てなくてはと焦ってしまう。今回の記事では、産後の精神不安についての原因と、その対処法についてをご紹介していきます。

 

産後の精神不安定の原因は、エストロゲンの変化

エストロゲンは心身共に安定させるホルモンですが、産後このホルモン量が激減することで、母親の神経細胞の働きが変化し、不安や落ち込みが多くなると言われています。

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出典:NHKスペシャル ママたちが非常事態!? ~最新科学で迫るニッポンの子育て~

NHKの調べでは、エストロゲンが低下する原因として、以下のようなことが明らかになりました。

その根本原因とも考えられているのが、人類が進化の過程で確立した、「みんなで協力して子育てする」=「共同養育」という独自の子育てスタイルです。人間の母親たちは、今なお本能的に「仲間と共同養育したい」という欲求を感じながら、核家族化が進む現代環境でそれがかなわない。その大きな溝が、いわゆる“ママ友”とつながりたい欲求や、育児中の強い不安・孤独感を生み出していると考えられています。

 引用:NHKスペシャル ママたちが非常事態!? ~最新科学で迫るニッポンの子育て~

つまり、昔は親族や兄弟を巻き込んだ子育てをしたかった、そのために、母親を不安な気持ちにさせ、他人に頼ろうとさせるためにエストロゲンが減少するのですね。では、産後の落ち込みやすい時期はどうしたらいいのでしょうか。

 

産後の落ち込み対策

1.無理をしない

出産をがんばったあなたの休憩期間だと思って、無理をせずにゆっくりとした時間を過ごしてください。これから子育てを頑張らなければと思ってしまうと、それがストレスになってしまうと思います。

2.イライラする環境を避ける

親や姑の小言など特にストレスを感じる原因になると思います。そのような環境は避け、ストレスを感じない環境で過ごしてください。一番大切なのはあなたの心身ですから、無理して親や姑に孫の顔を頻繁に見せに行かなくてもいいと思います。

3.パートナーに状況を説明する

側にいる旦那様や家族には、女性ホルモンの影響で心身共に疲れやすい時期であることを説明し、それを分かっておいてもらえると、あなたのことを理解してくれ、協力する姿勢を見せてくれるかもしれません。私はPMS(女性ホルモンの影響によるイライラ)がひどくなる時期には、パートナーにはその時期であるからあまり刺激的なことは言わないようにとお願いをしています。

4.遠慮せずに周りを頼る

そもそも子育てとはあなた1人でおこなうものではなく、旦那様や周りと協力しておこなうものですので、ちょっとしたことでもお願いすることができれば、あなたの気持ちも軽くなるのではないでしょうか。

5.リラックス・リフレッシュできることを探す

あなたの心が安らぐこと、好きなことや運動など、少しでもそれができる時間が、あなたを心身共に楽にさせてくれるかもしれません。

 

以上に述べてたのは、PMSがひどかった時に私が実践してきたことや、産後の落ち込み経験した方から聞いた話をまとめたものです。出産を乗り越え、心身共に大変な中毎日を過ごしているお母さんが少しでも楽な気持ちで過ごせますように。