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旦那の、わが子への反応が鈍い理由

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産後のお母さんが大変な時期に、旦那が家事育児に協力的かによって、お母さんのストレスのかかり具合が大きく変わってきます。

しかし、旦那の言動が、お母さんの納得するものではなく、お母さんのイライラの原因になることが少なくありません。今回は、女性と男性の子育てにおける思考や行動の違いを、科学的な視点からご紹介します。

男性は赤ちゃんの泣き声に反応しにくい

アメリカの風邪薬の会社Lemsipがおこなった実験によると、脳の活動を測定する試験によって、性別による大きな違いが明らかになったのです。赤ちゃんの泣き声は、女性が最も目を覚ましやすい音であったのに対し、男性にとっては、赤ちゃんの泣き声は目を覚ましやすい音のトップ10にも入っていないと言う事実が明らかになりました。

また、首都大学東京客員教授の則内まどかさんの研究により、母親がわが子の泣いている映像を見ただけで、脳の『愛おしさや不安を感じる部分』、『なぜ泣いているかを分析する部分』、『運動を司る部分』が活性化し、すぐに泣いているわが子のところに駆けつけるように準備をするようにできていることが明らかになりました。

母親の方が、男性よりも赤ちゃんに対する反応が敏感で速いため、男性にもそれを求めてしまう時に、女性は男性に対してイライラとしてしまうのです。

 

旦那はまず『子どもと触れ合うこと』から始めることをお勧め

赤ちゃんとどのように関わったら良いか分からない、毎日仕事で忙しい男性に対しては、まずは子どもと触れ合うことをお勧めします。父親が赤ちゃんを抱っこするなどして触れ合うことで、父親、赤ちゃん共にオキシトキシンと言うホルモンが増えると言う研究結果があります。

オキシトキシンが増えることにより、パートナーや子どもへの愛情が深まる効果があると言われています。また、オキシトキシンは家族の愛情を深め、男性の場合は他の女性へ目移りしにくくなると言う研究結果も得られています。男性が子どもと触れ合うことで、夫婦の関係を長続きし、子どもが安定して育つ環境ができると言うことですね。

 

以上のように、科学的な視点から、女性の方が男性よりも、子育てをする能力が高いことが分かりました。お母さんのあなたは旦那に、赤ちゃんを抱っこさせるところから始めてみてはいかがでしょうか。