ナンパをし続けた知人は、周りの人から、『まさかあの人があんなに堂々と声をかけ続けるなんて・・』と驚かれたそうです。
私は、講演会で確立の話をされたことを思い出しました。例えば、
①100人に営業をして
②話を聞いてくれるのが10人
③そのうち商品を買ってくれるのが2人
と言う結果が分かっていれば、『100人に声をかければ、とにかく2人は買ってくれるんだからとにかく淡々と頑張ろう』と思えたり、『商品を10個売りたかったら500人に営業に行けばいい』と具体的な数字が明らかになります。
その確率自体を上げることも大切ですが、知人や堀江さんのように、『数うちゃ当たる』と思って、とにかく動き続けることは大切なことだなと実感しました。