以前のブログで、堀江さんがプログラミングにハマった出来事を紹介しました。
堀江さんがプログラミングを始めた時、プログラミングが将来仕事になるなんて思ってもいなかったそうです。ですから堀江さんの著書では『将来仕事になるから』と計画するのではなく、とにかく目の前のやりたい事に没頭する事で、思いもしなかった仕事に繋がる事もある、と書かれています。
また堀江さんの著書では、物事に没頭するためにはどうしたらいいかまで説明されています。
〇交際相手がネットゲームにハマった結果
私の交際相手は学生時代、ネットゲームにひたすらハマっていたそうです。誰とも会わず、四六時中ゲームをしていました。熱中しすぎて何十万と課金をしたこともあったそうですが(今は一切しません)、その中で、GPSの自動操作、ゲームの自動化操作、パソコンの組み立てなど、様々な技術を獲得しました。それが、今のパソコン技術の知識量に繋がっていると思います。彼は『ただ調べただけだから』と言っていますが、でもワードとパワーポイント位しか使えない私にとっては、とてもすごいことだと思っています。熱中することにより、学ぶとはこう言うことなんだと感じた出来事でした。
〇参考にさせていただいた本
すべての教育は「洗脳」である(堀江貴文さん著書)