子どもの養育に携わると、その中で『愛着』と言うキーワードがたくさん出てきます。愛着についての本を読んでみると、愛着とは、感情の発達や、心の安定にとても重要なことである事が分かりました。
今回は、愛着形成のステップ1、2について学びました。
親が守ってくれ、見守ってくれることにより、子どもは安心を感じることができ、それが愛着形成の土台作りとなることが分かりました。
私が読んだ本には、今は親刺激に勝る刺激が多いと、書いてありました。刺激とは、テレビやゲームだけではなく、遊園地やイベントなど。子どもが大人の存在を忘れてしまうような状況は避けたほうがいいと指摘されていました。
今は子どもをあやすための便利なものがたくさんありますが、愛着形成が妨げられない程度に活用していきたいと思いました。
〇参考にさせていただいた本