悩んでいた騒音問題
隣に若い女性が引っ越してきてからと言うもの、1年近く 騒音問題に悩んでいました。夜中に大声で電話しているのが壁越しに聞こえたり、タバコを吸いに玄関外に出るので=私の玄関の真ん前なので、その時に電話する声もうるさかったり、DIYやってるんじゃないかレベルのゴトゴト音にも耐えられず、苛々する日々が続きました。
対処方法
騒音問題を考えた時に、泉沢さんの対処法を参考にしました。
泉沢さんのように、デッカちゃんとあだ名をつけられたらうるさい隣人の見る目が変わったかもしれませんが、私は平凡な名前でしかその人を呼ぶことができなかったのでそれも上手くスルーできなかった敗因だと思います。
私は泉沢さんに倣い、管理会社へ連絡をしましたが、4、5回くらい連絡をしても効果は無し。騒音はひどくなるばかりでした。
騒音は悪化する一方だったので、警察に電話をしたら、さすがにヤバいと思ったのか、隣人から謝罪があり、夜中はうるさくなくなりました。
警察に相談をした時の助言
対応してくれた警察官は、『騒音問題に悩んだら、私達でよければ何度でも対応します』と言ってくれました。しかし、警察が注意をしても良くならない場合もあるため、最善の方法は、私が引っ越すことだと。確かに隣の音が漏れるくらいの安いアパートなので、音漏れしないような家に住むことが理想かなぁとは思いました。
今回警察の通報を経験して分かったのは、警察が騒音の注意をしたあと、報告に来る場合もあると言うこと。そのため事前に、インターホンを鳴らして報告しないで欲しい旨を伝えた方が良いかもしれないです。性格の悪い人だと、仕返ししようとか、チクったなとか思う人がいると思うの
今回助けになったもの
今回助けになったのは、『廊下で鉢合わせた時に挨拶できるくらいの関係』でした。階段でバッタリ会った時に自己紹介をしたり、その後も挨拶する機会があって顔見知りだったので、相手も謝りに行こうと思ったのかもしれません。相手が謝ってくれたので、私自身も神経質で申し訳ない事を伝えることができました。
神経質なところに悩み中
交際相手が私の家に来ると、隣人の大音量や騒音に驚きますが、しばらくすると慣れたと言って何も言わなくなります。
しかし私はどうしても気になってしまうのです。気になるならイヤホンをして音楽をかければいいのですが、1回気になるとどうしても気になってしまう性格を変えることができません。それが最近の悩みです。
HSPと言う言葉が広がっていますが、そういうタイプなんだと思います。自分とは逆で、スルーできたり鈍感で飄々としている人を見ていると、とても羨ましく思います。気にしない性格の人は、今回の話を聞いても『気にしなければいい』と思うかもしれませんが、私はそれがまだできません。
気にしない方法、お勧めの本をご存知の方は、是非教えてください。。