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子どもたちが実家を出て行き、残された父親が発した言葉

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一生懸命ではあった父

父は子ども達にお金のことでは不自由させまいと、一生懸命休みなく働いてくれていましたが、怒鳴り暴力を振るうことは日常茶飯事。それは現在も続いています。

でもあんなに一生懸命働いてくれても、自分が怒ることで子どもたちの心を閉ざしていると気づけなかったことは、残念だと思います。

家を出ていかれてやっと自分のおこないに気付く

そして私の妹を除いて、みな父から怒鳴られたあと家を出ていきました。私と長女以外は、実家に帰ることもあるのですが、子どもたちがみな出て行ってしまった後、父はやっと自分がしてきたことに気付いたのです。いや、途中で気付いていたのかもしれませんが、父が変わることはありませんでした。

むすび

これまでの父とのことを思い出すたびに嫌な気持ちになりますが、本当は楽しかった思い出もあるはずです。

親子関係で嫌なことが重なりすぎると、子どもにとっては強烈な記憶として残るものだと思いました。父は反省をしているかもしれませんが、でも娘たちが出て行った後落ち込んだからと言って、今まで変われなかった人が前向きに変わっていくとは思えません。

大人が子どもに一方的に押し付けるようなことを続けて大人が変わらない態度を取り続けると、子どもは心を閉ざしてしまうと言うことを忘れずに、私はできるだけ子どもの気持ちを考えて関わりたいと思いました。