私が大学生の頃の就活
私が大学生の頃、就活と言えば、マイナビやリクナビなどの就活サイトに登録し、ひたすらエントリーしたり履歴書を送って、審査を通過したら面接に行くと言うのを繰り返すのが、就活生のパターンだったように思います。
しかしこの友人の就活への取り組み方を知り、就活の方法は1つではないし、取り組み方次第で就活先に熱意は伝わるものだと感じました。就活だけではなくて、自分の熱意を感じてもらいたいと思った場合にも活かせるのではないかと思います。
友人の子ども時代
この友人は、子どもの頃から親からあれこれ言われたことがなく、高校時代に入部した運動部では顧問が機能していなかったので、自分たちで練習メニューを考えたり、他校への戦略を練ったりしていたそうです。
他人から指示されない状況が続くことによって、自分でゼロベースから考える力がつくのかもしれないと思いました。
むすび
目の前の事を『こなす』ことと、『達成するためには何が必要かゼロから考える』のでは、結果が大きく違ってくるのではないかと感じました。