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安全基地になりにくいタイプとは? -愛着形成のために-

今回参考にしている本は、精神科医・作家の岡田尊司(たかし)さんが書かれた『愛着障害の克服』です。

これまでの話は、小学校教諭が学校でも家庭でも子どもの問題行動に悩んでいおり、職場のスクールカウンセラーに相談したところ、『愛着』の視点が大切だと言う助言をもらいました。前回は愛着形成の鍵である安全基地になるポイントを知りましたが、今回はその逆で、安全基地になりにくいタイプについてを学んでいきたいと思います。

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安全基地になりにくいタイプ

安全基地になりにくいタイプは、本人を押しのけて、自分が主役になってしまうタイプです。その人が自分の思い通りになればいい子、思いに反すれば悪い子と、自分の思いに叶うか叶わないかが全ての基準になってしまいます。それに付き合わされる子どもは自分の人生を生きることができず、親の人生を生きてしまいます。それにより、自分の人生を自分で選択し、道を切り開いていくと言う自立のための課題を邪魔することになるのです。そのため行き詰った時に、長期にわたり投げやりな生活が続いてしまう可能性があります。親の基準で生活をしている子は、いつも監視されて親の事を考えながら生活をしなければならないので、緊張感に満ち溢れてしまい、安全基地どころではなくなってしまいます。

また、べき思考が強いと安全基地にはなれません。「~するべき」と言う思考は、応答性を無視してしまいます。例えば子どもがおむつが濡れて泣いていた場合、「今はミルクをあげなければならない時間だ」とミルクをあげても、本人は嫌がるだけになります。「~するべき」と言う思考が強く、自分視点で物事を考えると、相手の様子に気付き配慮することが難しくなってしまします。私もべき思考に囚われ、それが子どものためになると信じ込んで子どもを苦しい思いにさせてしまったことがあります。著者の岡田さんは『安全基地とは正反対なかかわりは、結局その子のためにといくら時間と労力を費やしたところで、害にしかならない』と言っていますが、その時の私の行動は、まさに害になる関りだったのかなと感じています。

むすび

今回は、親自身が主役になってしまうことや、べき思考が強いことで安全基地にはなりにくいと言うことを学びました。安全基地とは、ありのままの自分を受け入れてくれ、守ってくれる存在の事ですから、そうしてくれるはずの存在から価値観を押しつけられたり、自分の気持ちを無視して関わられることは、確かに安心安全は感じることは難しいと感じました。

愛着とは、安心安全を感じ、危険な時に守ってもらったり助けてくれる人との心の絆のことです。愛着が形成されると、探索活動が活発になり、色々な経験を積んで行動をしていくことができます。そのため、愛着形成のために安全基地を意識して関わる-安全基地を壊さないように気を付ける-ことが大切であると感じました。

私は自分の行動を振り返ると、自分の価値観を押しつけてしまったり、べき思考があるので、危険な考え方であると言うことは分かりました。自分がどう思うかではなく、子どもは今何を考えていて、子どもは何を望んでいるのかを意識して、関わっていきたいと思いました。

参考にさせていただいた本

愛着障害の克服 「愛着アプローチ」で、人は変われる(岡田尊司さん著)

過去の愛着関係の記事

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