すごい人研究所

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学習性無気力 -子どものやる気がなくなっていった話-

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余談

今年初めから使い始めたWi-Fiの調子がかなり悪く、携帯電話も制限がかかっている状態です。仕事の都合もあり、いつも読んでいる時間に読ませていただいている方のブログを読むことができません。コロナウイルスの関係で長時間ファミレスやコンビニにいることも難しく、、かなり落ち込んでいます。

子どもの支援方法は間違っていたのか

今回の話に出てきた子どもは、実家で放置されて育ったため、生活する力がかなり低い子どもです。約束事を守れなかったりすることも多いので、職員は約束を破った時にはきつく叱ることが多いのですが、なかなか改善せず、むしろ生活態度は悪化していきました。

子どもが無気力になってしまった原因の1つは、大人の声掛けの仕方が悪かったのではないかと思います。他の職員は、その子どもを『嘘つき』と言ったり、『いつも約束を守れない』と言うのですが、この言葉の攻撃が、子どもの自己肯定感を低くしてしまい、それが『何をやってもダメだ』と思わせてしまったのではないかと思いました。

子どもや部下を育てる立場になった場合、マイナスな発言はなるべく避けた方が良いと思います。もし、自分が毎日のように否定され続けた場合、やる気がなくなっていくのは誰にでもある事ではないかと思うからです。

2つ目に考えられる無気力の原因は、子どもが前に進んでいると言う実感を感じさせなかったことが大きいのではないかと思いました。その子どもは、ある物がずっと欲しくて職員と交渉していたのですが、その物自体が生活態度を悪くする懸念があったため、まずは生活態度を良くするように、起床できた時にはチェック表にシールを貼ったりして関わっていたのですが、その子どももなかなか継続して起きれなかったので、半年以上経った今でも購入に進めていない状態です。子どもはその物の購入を諦め、『どうせ何を言っても無駄だ』とまで言うようになりました。大人は、『その子が達成可能な範囲での目標を設定する』と言うことができなかったのではないかと思います。私達も、敵わないかもしれないと思うような内容の目標を提示されても、モチベーションが上がりません。まずは、目の前にニンジンをぶら下げるような簡単な目標で良いから、設定してあげる方がよかったのではないかと思いました。

無気力になってしまった子どもを見て、自分達の関わりが子どもをそうさせてしまった可能性が高いのではと思うと、子どもに対して申し訳ない気持ちでいっぱいになります。しかしこの子は、あと何年かは施設にいる予定なので、子どもの自己肯定感や無気力を立て直せるように、言葉かけや関わりを考え直していきたいと思います。