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ひろゆきさんのお金を節約するための考え方

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我慢しただけで、その額だけもらえる

コンビニでパンと飲み物を買うと、300円はかかります。100回積み重ねると3万円、1000回積み重ねると30万円。1000回コンビニを我慢したら30万円もらえると考えると、購入頻度が減るのではないかと感じます。

我慢ができるようになるにはどう考えたらいいのか

では、ひろゆきさんはどのようにお金を遣うことを我慢するのでしょうか。お腹が空けば、食べ物を買いたくなりますし、喉が渇けば飲み物を買いたくなる。

そんな時ひろゆきさんは、感覚値を下げる訓練をしています。お腹が空いたなどの欲求レベルを下げると言うことです。すると、『お腹が空いたから、外食をしよう』と考えず、空腹を我慢して帰ってからご飯を食べようと思うことができます。お腹が空いた、喉が渇いた時に、『これは今がまんできない感覚か』と思うだけでも、節約するきっかけになるのではないかと感じました。

むすび

ひろゆきさんは幼少期の頃からお金を遣わないことを徹底していたので、ひろゆきさんの考え方に触れることで、私も金銭感覚が磨かれるように感じます。

先日仕事で疲れて、喉も乾いていたので自分に何かご褒美でも買ってあげたくなりましたが、ひろゆきさんの話を思い出し、今回は帰るまで買うのはやめようと思うことができました。買わない日ばかりではなく、たまにはいいやと買うこともあると思いますが、でも人の考えに触れることで、行動を少しずつ変えていくことができるのは、面白い事だと感じました。

参考にさせていただいた本

無敵の思考(ひろゆきさん著)