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自己肯定感の低かった私が、自分を大事にしようと思えるようになった話

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好きな人から好きでいてもらうと、自分を大事にしようと思えるようになる

私は成人しても、『どうせ自分なんて』と思うことが多く、あまり自分を好きではありませんでした。自己肯定感が低い、と言うのでしょうか。しかし、大好きな母や友人が自分の事を好きでいてくれて、大切にしてくれることで、自分の事も大切にしようと思えるようになりました。

おそらくあの時の私は、『大好きな人が自分を好きでいてくれるのなら、自分も大事にしたい』と思ったのだと思います。

感情を受け止めてもらうことでこう思うようになった

私は、上手くいかない事を他人のせいにして、母や友人に愚痴ばかり言っていました。しかし愚痴を言い続けても、その感情を丸ごと受け止めてもらうことで、『大好きな人をこれ以上嫌な気持ちにさせたくない 』と思うようになり、愚痴を言わないようになりました

また、母はいつも『めぐちゃんの嫌いなやつ、みんなやっつけてやりたい』と言ってくれます。この言葉も『母は自分の味方でいてくれる』と言う気持ちにさせてくれ、『自分には強い味方がいる』と思え、嫌な人がいても強い気持ちで過ごすことができるようになりました。

もし私が愚痴を言っても受け止めてくれず、『あんたが悪いじゃん』と言われ続けたら、私の愚痴を言う性格は直らなかったし、困難な状況で耐えられない人になっていたのではいかと思います。

自身の養育を振り返る

私は子どもを養育する上で、『子どもの感情をありのまま受け止めること』、『子どもを好きでいること』ができているかと振り返った時に、できていないことに気付きました。

特に『子どもを好きでいること』に関しては、『子どもの自立』、『約束ごとを守る事』ばかりに気持ちが行ってしまい、一番大事にしたい『ありのままのその子を好きでいる』と言うことを忘れてしまっていました。

自身の過去を振り返り、私が自分を大切に思えるまでにしてもらったことを、子どもたちにしていきたいと思うことができました。