すごい人研究所

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配慮できない人への考え方を考えた

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配慮ができない人は一定数いる

先日friendfragranceさんのブログに、緊急事態宣言が解除された後に爆買いをした人の話が紹介されていました。

friendfragrance.hatenablog.com

この方は、「店舗で買い物をするのを ずっと我慢していた」と言っていたとのことです。また、電子レンジャーさんの会社ではテレワークの指示が出ていて、社員同士の飲み会の自粛をするよう言われているのにも関わらず、フェイスシールドを購入し、店を抑えたから人を集めろと指示する上司もいるそうです。

lambamirstan.hatenablog.com

自粛要請が出ている中でも、自分の欲求に正直に行動しようとする人を知り、『配慮が出来なかったり、欲求のままに行動してしまう人は一定数いる』ことに気付きました。

ですから、緊急事態宣言が解除されて皆の気が緩んだのではなく、飲み屋や店舗再開、通勤再開と言う仕組みが変わり、自由に行動ができるようになった環境が、人の行動に大きく影響を与えたのではないかと思いました。SNSを見ていても、未だに危機感を感じているので、皆の気が緩んだ、と言うわけではないとは感じました。

今まで私は、『感染が終息した訳じゃないのに何でこんな呑気な人がいるんだ?』と思っていたのですが、『そう思う人は一定数いる』ことが理解できた今、仕方ないと、少しだけ割り切ることができたように思います。

なぜ配慮ができないのか

最近読んだ本の中に、幼少期の親の関りが不適切だと、他者を思いやる気持ちが薄れてしまうと言う話がありました。これについては、今後紹介する予定です。

また、私が児童養護施設で担当した子どもの中で、『自分が今からする行動が、どのような影響をもたらすか』が想像できず、自分の欲求しか考えられない子どももいました。知能検査でIQが低い特徴がある子どもの中で、このような特徴がある子どもがいると本で読んだことがあります。

このような事を知っていると、社会で配慮が出来なかったり、欲求のままに行動する人はある程度いても仕方がないことなのではないかと言うことが分かります。

今朝、散歩している時に、ゴミ収集所にカラスがいました。カラスは、ゴミ袋に被さったネットの下にあるゴミを引っ張り出そうとしています。カラスがゴミを出してしまう直前に、私はネットを整えたのですが、カラスは必死で、私が少し離れたところに行くとまたネットをつつきます。カラスも生きること、食べることに一生懸命。人からしてみたら害ですが、カラスにとっては、その行動が正義。これと同じで、みんな違う価値観で行動しているのだからどこかで誰かが嫌な気持ちになることは、いつまでもなくならないんだろうなーと、散歩している時に思いました。

だからこそ集団を守るためには、仕組みやルールは必要

私が働く施設では、決められたゲームの時間をどうしても守れず、1時間以上もオーバーする子どもがいました。『時間だから終わり』と伝えても、ごまかしてゲームを続けようとします。大人で話し合ったところ、ゲームの時間表を作ることにし、開始時間を表に書くようにしました。その結果、超過時間は殆どなくなりました。

皆で気持ち良く生活をするためには、それぞれが約束を守ったり配慮できることが理想ですが、それができない場合は、仕組みやルールを作る必要があると思います。 

緊急事態宣言が解除された背景には、収入が殆どなくなり、生きていくことが難しい人がたくさんいると言うことは理解できます。国民は、政府の出した決断に対し、SNSなどで声を上げ続けることは大事ですが、コントロールできないこと、目の前の赤の他人の行動に関しては、気にしすぎない、もしくはそれからは距離を置くようにすることくらいしか、今の私達にはできないのかな、とも思います。