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薄っぺらい仕事しかできなかった私が、深みを増すための要素に気付いた話 -多分どの仕事でも活動でも使える-

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仕事に深みを増すために必要なこととは

私が研究の仕事に就いたばかりの頃は、仕事の時間に、隙あらば雑談をしていたり、実験中もプライベートのことについて考えていました。例えば、当時付き合っていた人のこと、一緒に遊んでいた仲間、社内の人間関係、先輩の恋愛遍歴など、頭の中はそんなことばかりでした。

研究のために手は動かしているけど、頭はお花畑の状態。そんな私ですから、求められた結果しか出せず、当然仕事に深みも増しませんでした

しかし、ある時、研究成果や、プロジェクトをより良くするアイデアを出している先輩は、『研究について考えている時間が長い』と言うことに気付きました。これって当たり前のことのように思う方が多いかもしれませんが、頭がお花畑だった私にとっては、雷が落ちたように衝撃的な気付きでした。

考え続けた結果、変わったこと

先輩のようにプロジェクトに貢献したいと思った私は、研究について考える時間を増やしてみようと思いました。自分にできることとして思いついたのは、『通勤から帰宅まで、仕事の事だけを考える』と言うことこれを徹底して取り組んでみました。

・今プロジェクトで問題になっている事を改善するには何が必要か。

・研究目標を達成した先の目標は何か。

・今研究している素材でもっとできることはないのか。

・実用化に向けてもっと生産コストを減らすことはできないか。

・クライアントにこう質問されたらどう答えようか。

など、通勤中も、研究室から研究室への移動する時も、実験中も、昼食中も、ずっと考え続けた結果、次々と解決策や改善案が出てくるようになったのです。先輩との雑談の時間は、より深いディスカッションの時間へと変わっていき、私の疑問や案で新しい実験が進むことが出てきました。薄っぺらかった私にとって、『考え続ける』と言う行為により、仕事に深みが増した出来事でした。

業種が全く変わっても、活かすことができる『考え続ける姿勢』

私は研究職から児童福祉の仕事へ転職しましたが、この『考え続ける』と言う行為は、全く違う分野でも活用できることに気付きました。

まずそれが活かされた経験。転職後、子どもを養育することは私にとって初めての経験で、子どももチームも困らせることが多々あり、怒られることは日常茶飯事でした。そんな中、自分なりに『どうしたら子どもを育てる力を養えるか』と考え続けた結果、その時、何十冊でも納得するまで本を読んでみる、と言うことを思いつきました。そして思いついた瞬間ネットで本を漁り、20冊くらいを一気に注文したのです。知識を吸収し、実践に活かすことで、子どもやチームメンバーとのトラブルが減りました。苦しい状況を打破するために考え続けることで、その状況から抜け出す案を思いつき、改善ができた経験でした。

また最近も『考え続ける』ことを意識しています。それにより、その時々に子どもに最善の支援をするためにはどうしたら良いかを広い視野で考えられるようになってきたのです。

・最近ある子が悩んでいるのは、もしかしたら〇〇が原因なんじゃないか。

・あの先輩が元気がないが、チームワークとして成り立たなくなるのではないか。自分にできることは何だろうか。

・子どもと信頼関係を構築するために、今の自分はどんな表情や姿勢で関わったらいいのか。

・あの話は、子どもにどのタイミングで話そうか。

・自分の今の課題は○○を学ぶことだけど、どんな手段があるのか。

など、仕事の時間に考え続けることで、その時に最善だと思う行動ができるようになりました。また、仕事時間以外は考えないようにしているのですが、家でリラックスしている時に、問題の解決案をふと思いつくこともあります。

そのような事を続けているためか、先輩と定期面談する時に、『細かいことに気付く』、『自分なりにいつも意見や疑問を持っている』と言うフィードバッグをもらうことがあるため、多分、この考え続けると言う行為が、効果を出しているのだと思います。

深みを増し、仕事の質を高めるために考え続ける姿勢を持つこと。みなさんにとっては当たり前かもしれませんが、私にとっては大きな気付きだったため、紹介させていただきました。