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アウトプットはなぜ大切か -アウトプット大全を読んで-

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インプットとアウトプットの定義

樺沢紫苑(かばさわしおん)さん著書の『アウトプット大全』。そこには、インプットとアウトプットの意味が記されていました。

インプットとは、脳内世界を変えるもの。読書をしたり、人の話を聞いたりして学ぶことで、自身の中での概念が変わったり、見る世界が変わってくるものだと思います。

私は以前、嫌われる勇気を読んで、怒りの理由についてや、自身が落ち込む理由などについてを知り、とても貴重な情報を手に入れました。本を読むことによって、自分が見る世界が変わったような、そんな印象を受けます。

またアウトプットとは、現実世界を変えるもの。人に話す、ブログを書く、SNSに投稿する、行動を変えるなど、行動をおこしていくことで、現実の世界を変えていける、また、情報を繰り返し消化することで、記憶に定着すると、樺沢さんは言います。

私は嫌われる勇気を読んだ後、『怒りは相手をコントロールすることが目的』と言うことを学びました。そのため、他人に苛々しそうになった時には、そのことを思い出して、怒りを堪えることができるようになりました。それを続けることにより、怒りに対処することが習慣化しました。

学ぶ目的とは

多くの人は、目の前の世界を変えるために学び、インプットをするのだと思います。しかし世の中には、インプットで満足してしまい、十分なアウトプットまで行きつかない人が多いと樺沢さんは言います。

私は、昨年本を100冊以上読んだのですが、それぞれの本で学んだことをよく覚えていないことに気付きました。また本をたくさん読むことに一生懸命で、行動や改善に活かしきれていないと思いました。今後は、その本で学んだことは何か、それから、今後どう行動に移したいかを考えながら読書をしていきたいと思いました。

学ぶ行動力があるなら、あとはそれを活かすだけだと思います。私もアウトプットの量を改善していこうと思いました。

参考にさせていただいた本

アウトプット大全(樺沢紫苑さん著)