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子ども時代ゲームに没頭していた梅原大吾さんに、父がかけた言葉とは

梅原大吾さんは、17歳で格闘ゲームの世界一となり、日本で最初にプロゲーマーになった方。現在もプロとして活躍し続けています。今となっては、プロゲーマーを目指す専門学校があるくらい、ゲームが職業としても認知されてきましたが、梅原さんが子どもの頃の、約30年前は『ゲームが仕事になる』なんて思っている人はいなかった時代。今回は、その時代に育った梅原さんが、どのように育てられ、どのようにゲームと向き合っていたのかと言う話です。

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自分の人生に責任を持たせた父の言葉

梅原さん父は、梅原さんに「本気でやりたい事があるんだったら、いくらでもサポートしてやるから、何か見つけて徹底的にやれよ」「やりたいことを見つけたら、誰にも負けない気持ちでいけ」と言ってました。その言葉があったから、梅原さんは小学校低学年の頃から人生について真剣に考えていたのです。父の真剣な言葉の一つひとつが、梅原さん自身を、自分の人生を真剣に考えるように導いたのではないかと思います。

言わない決意

梅原さん父は、子どもの好きな事には一切口を出さないようにしようと決めました。

梅原さんは中学1年の頃から電車に乗ってゲームセンターに通うようになります。その電車代もゲーム代も、両親が払ってくれたのだと思うのですが、父は、ゲームに没頭している梅原さんに対して、「勉強しろ」と言いませんでした。梅原さんが子どもの頃は、ゲームはあくまでも遊び。子どもが遊びを真剣にやっていたら、私だったら、子どもに時間や金額の制限をかけてしまうかもしれない。子どもにあれこれ言わない意志の強さ、言いたいことがあっても我慢をする強さが、梅原さんの本当に好きな事に向かう気持ちを加速させたのではないかと思いました

梅原さん父の心境を想像する

父は、子どもの梅原さんを信じていたのかもしれません。『やりたい事は徹底的にやりなさいと伝えてあるんだから、ゲームは、今大吾が本当にやりたい事なんだ。だったら、大吾の成長を信じて、何か得るものがあると信じて、応援しよう』と言う気持ちだったのかな。本当に応援してくれる親の姿勢を感じたからこそ、梅原さんは、誰よりも徹底的にゲームをしようと思えたのかもしれません。

しかしこれは、親子の信頼関係があったり、子どもが親の気持ちを利用して遊びに使ったりしない、と言うことが前提なようにも思います。

梅原さん父のどんなところを参考にできるのか

梅原さん父を参考に、大人が今からでもできることは、子どものしたい事を応援する気持ちを持つことかなと思います。子どもが叶えたいことがあったら、できる限りサポートする姿勢を持つこと。

私は地元の大学に在学中、就職活動は関東を考えて動いていました。当時は何十社も受けて合格が決まるような状況だったので、半年間、数十回と関東に行っていたと思います。その時の私を支えてくれたのは、母でした。私が母に、就職活動でまた関東に行くと言う話をすると、嫌な顔ひとつせずに、交通費や宿泊費を支援し続けてくれたのです。その母の存在のおかげで、私はお金の不安がなく、『納得のいく就活にしよう』と思えることができました。子どもが頑張りたいと言ったら、それを信じてできる限りの支援をしてもらうと、子どもは安心感とともに、頑張りたい事に集中できるのかもしれません。

また、梅原さん父のように、なるべく子どもに口出しをしない(干渉しない)ことも、今からでもできることだと思います。子どもの人生は子どものものであるはずなのに、大人が口出しをすると、その人生に干渉することにも繋がると思います。梅原さん父のように、時にはどんな姿勢で人生を歩んで行ったら良いのかを伝え、子どもが何を頑張るかについては、『子どもは今子どもなりに一生懸命頑張っていて、成長しているんだ。私はそれを応援したい』と言う気持ちで、子どもに関わりたいと思いました

むすび

梅原さん父が『子どもがやりたいことには口出しをしない』と決めた時代は、今から30年前。この時代は、勉強第一の色が強かった時代。こんな中で、『好きな事をさせたい』と真っすぐに、自分の子育ての信念を曲げなかった梅原さん父はすごく強い人だと思いました。 子育てにとって大切なことの一つは、こうだと決めたことを貫き通していくことなのかもしれないと感じました。

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参考にさせていただいた本

悩みどころと逃げどころ(ちきりんさん、梅原大吾さん著)

勝ち続ける意志力(梅原大吾さん著)