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ゼロ秒思考のトレーニングをしてみて感じた変化

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ゼロ秒思考のポイントは、『思い立ったらすぐに書く』こと

私は今まで悩んでいる時にメモを書くことはあったのですが、このゼロ秒思考を鍛えるメモ書きの大きなポイントは、『思いついたらすぐにメモを書くこと』だと思いました。今までは放置していたモヤモヤを、思い立った瞬間にメモをして考える。それをすることで、スッキリして、モヤモヤがいなくなる感覚を覚えました。

今までは、気になることを『後で考えよう』と思ってメモをしていましたが、赤羽メソッドは、気になったことを気になった瞬間に消化してくれるため、『考えよう』と言う宿題が残らず心の負担が少なくなります。

思考時間1分なのでハードルが低い

そして、考える時間は1分なのでかなりハードルが低く取り組めます。

今まではちゃんと机に向かう時間を作る必要がありましたが、これは何をしている時にも隙間時間で思考が完結してしまう。携帯ゲームのディズニーツムツム(同じ種類のキャラクターをなぞって消すゲーム)は、1プレイ1分程度ですが、このゲームと同じくらいの感覚で取り組めます。

問いのおかげで日常的にアイデアが浮かぶ

問いを考えた後、『そう言えばこういう考え方もあるよな』と思いつくことが増えた気がします。一旦問いとして考えると、それが記憶に残り、別の事をしていたりぼーっとしている時にも考えるようになるからなのではないかと思います。 

むすび

この本を読んでみて、相性について考えました。私は多動なタイプで、思いついたら即動くのが、調子が良いです。家でも職場でも、20分と椅子に座っていられません。多動のタイプだからこそ、疑問を思いついた時に即メモする、と言う赤羽メソッドと相性が良かったのではないかと思います。そう考えると、色々と方法を知って、自分にその方法が合うか合わないかを試し続けてみるって、とても大切な事だと感じました。

私のブロガー仲間の中には、私よりも本を読んでいたり、好奇心旺盛で色々な事を吸収し、試したり発信されている方がいます。私もその方たちのように、もっと色々なことを学んで、自分に合った方法を身に付けていけたらいいなと思いました。

参考にさせていただいた本

ゼロ秒思考(赤羽雄二さん著)