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産まれてから一度も餃子を包んだことのなかった交際相手が、1人で包み切った話

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動画+家事は最強

家事は取り掛かり始めが億劫な時もありますし、動作を続けていくことも面倒。私は散らかしっぱなしの部屋を放置して汚部屋化が止まらない時もありました。しかし『動画を聞き流しすることで、楽しい気持ちが沸き起こり、家事の面倒臭いと言う気持ちが薄まる』と言うことを学んだ私は、家事をスムーズに進むことができ、以前よりは部屋が綺麗に保たれるようになりました。

人生で30年以上も餃子を包んだことがなかった交際相手。私は、彼が途中で餃子を包む作業を放棄すると思っていましたし、彼自身も思っていましたが、動画を流していたことで動画に気が集中し、作業自体をすんなり終わらせることができました。

それ以降、私も仕事から帰ってきた時、すぐに好きなアニメを流すことで、面倒な掃除を先に済ませることができるようになりました。

面倒な作業をする時は動画を観るって、とても画期的なアイデアなことに気付きました。

家事は誰の役割か

私の父は亭主関白で、ほどんどの家事は母がやってくれていました。私は昔から『父親が家にいる時、家事をしないのは何でだろう』と思っていましたが、SNSやネット、本を通じて、積極的に家事をする男性が少ないことを知りました。

私の交際相手は、母親と2人暮らしなのですが、料理を作ることも家事をすることもないそうです。昔から女性が家事をすると言う考えから抜け出せない人も多いとは思います。

しかし、結婚した知人が夫婦協力して家事育児をおこなっている話を知ってから、家事をする、しないに関しては、『誰の役割か』と言う意識が一番の問題なのではないかと思うようになりました

私はパートナーお互いが『家事も育児も2人の役割』と思う関係性を築きながら暮らしていきたいと思うようになりました。そのため、まずは交際相手が家に遊びに来てくれるようになってからは、自分の皿は洗ってもらうようにお願いをしました。そうすると、実家では一切皿洗いをしなかった交際相手が、帰る前には台所を綺麗にしてくれるようになったのです。

料理も、少しずつ交際相手を巻き込むことで、『料理は女性が作るもの』ではない意識になってもらいたいなと思ってはいます。

みなさんは、家事を『みんなの役割』と認識してもらうために、家族にどんな関わりをしていますか。