すごい人研究所

すごい人になるヒントをまとめるブログ

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感情のコントロール

【心理学】あなたの愛着スタイルはどのタイプ? -これから愛着障害について学んでいきます-

これから岡田尊司さんの著作『愛着障害―子ども時代を引きずる人々』を学んでいきます。岡田さんは本書で、『愛着』は人と人の絆を結ぶ能力で、人格の土台の基となり、『愛着のスタイル』は対人関係だけではなく、成長や仕事、人生の姿勢に大きく影響すること…

鈴木祐さんの『超ストレス解消法』から学んだことまとめ

今回は、鈴木祐さんの『超ストレス解消法』の総まとめになります。 鈴木祐さんの本からは、ストレス対策の超基本として『自分のストレスに気付くこと』と言う事を学びました。これを学んでからは、体と一緒で、自分の心の状態にも意識を向けるようになりまし…

ストレス対処の味方『コーピングレパートリー』 -ストレスに対処できると言う認識-

今回は鈴木祐さんの『超ストレス解消法』を参考にしています。鈴木さんは、年に5000本の科学論文を読み続け、雑誌やウェブで最新の健康科学の執筆を手掛けている凄腕の方です。たくさんの科学的に効果のあるストレス対策法の中から厳選された対策法が、本書…

科学的に即効性の高さが認められた3つのストレス解消法

今回は鈴木祐さんの『超ストレス解消法』を参考にしています。鈴木さんは、年に5000本の科学論文を読み続け、雑誌やウェブで最新の健康科学の執筆を手掛けている凄腕の方です。たくさんの科学的に効果のあるストレス対策法の中から厳選された対策法が、本書…

慢性的ストレスの一因『栄養のアンバランス』とは?

今回は鈴木祐さんの『超ストレス解消法』を参考にしています。鈴木さんは、年に5000本の科学論文を読み続け、雑誌やウェブで最新の健康科学の執筆を手掛けている凄腕の方です。たくさんの科学的に効果のあるストレス対策法の中から厳選された対策法が、本書…

慢性的ストレスの一因である『受容のアンバランス』とは?

今回は鈴木祐さんの『超ストレス解消法』を参考にしています。鈴木さんは、年に5000本の科学論文を読み続け、雑誌やウェブで最新の健康科学の執筆を手掛けている凄腕の方です。たくさんの科学的に効果のあるストレス対策法の中から厳選された対策法が、本書…

ネガティブな経験を書き出すことの効果とは? -エクスプレッシブ・ライティングについて学ぶ-

今回は、鈴木祐さんの『超ストレス解消法』を参考にしています。鈴木さんは、年に5000本の科学論文を読み続け、雑誌やウェブで最新の健康科学の執筆を手掛けている凄腕の方です。たくさんの科学的に効果のあるストレス対策法の中から厳選された対策法が、本…

思考のアンバランスは〇の癖のようなもの

今回は、鈴木祐さんの『超ストレス解消法』を参考にしています。鈴木さんは、年に5000本の科学論文を読み続け、雑誌やウェブで最新の健康科学の執筆を手掛けている凄腕の方です。たくさんの科学的に効果のあるストレス対策法の中から厳選された対策法が、本…

無敵のメンタルを手に入れるための超基本の対策とは?

今回は、鈴木祐さんの『超ストレス解消法』を参考にしています。鈴木さんは、年に5000本の科学論文を読み続け、雑誌やウェブで最新の健康科学の執筆を手掛けている凄腕の方です。本書は、たくさんの科学的に効果のあるストレス対策法の中から厳選された対策…

ストレスやマイナス感情を上手く使う方法

今回は、ストレスやマイナス感情を上手く使う方法について感じた事についてまとめています。 ストレスやマイナス感情は、自分が悲鳴をあげている時 人はストレスを感じると、何かしらの反応が出ます。例えば怒りの感情が表に出てしまったりそのことで頭がい…

物事の視点を変えるユーモアあふれた会話

交際相手は蚊に吸われたと言い続けて何のことか教えてくれなかったのですが、彼が何を言っているのか分かった時はとても愉快な気持ちになりました。なぞなぞが分かった時のような感覚にもなりました。以前ユーモアセンスとは『ものの見方』のこと、と言う事…

価値観の違いで腹を立てた時の対処法

今回は、ひろゆきさんの書かれた『ラクしてうまくいく生き方』から、値観の違いにストレスを感じた時に、どのような対応ができるかと言うことについてを学びました。 価値観の合わない人に怒ること ひろゆきさんは自著の中で『価値観に正解も不正解もないの…

子育てで短所ばかり気になってしまうのはなぜか

今回は、児童精神科医である佐々木正美さんの『続 子どもへのまなざし』と言う本を参考にしています。佐々木さんは、子育てを担う大人たちが、どんなことに気を付けていったらよいのかや、どんな関りをすることによって、子どもは心身共に健康に育つことがで…

思い通りに行かないことに対して、樹木希林さんが考えていた事とは

今回は、樹木希林さんの著書『一切なりゆき』を参考にしています。 ミスを活かそうと言う考え方 樹木さんは、ミスに対して次のように述べています。 私は全てのものに対して、絶対こうでなければいけないという鉄則はないと思ってるんです。たとえば私の顔。…

なぜ他人と比較してしまうのか

今回は、茂木健一郎さんの本『幸福になる「脳の使い方」』と言う本を参考にしています。 まだミラーニューロンの話を完全に理解していないのですが、ミラーニューロンのおかげで、①人のことを自分事として捉えることができる⇨②頭の中に自分事と他人事の2つ…

茂木健一郎さんが考える、幸せの達人の条件とは

今回は、茂木健一郎さんの書かれた『幸福になる「脳の使い方」』と言う本を参考にしています。幸せをたくさん感じるためには、どんなことを心がけたらいいかを学んでいきたいと思います。 どんな時も楽しめるのが、幸せの達人 Aさんはプラスのこと(楽しい事…

苛々していて困っている時に、彼がくれた助言

最近、苛々することが多くて困っています。 苛々と怒るの違い 交際相手は、怒るは感情、苛々は状態だと言います。以前読んだ本に、子どもが物を無くしてワーワー言っている時、親が「今私は怒っている。あなたに6枚もワイシャツを用意したのに、あなたはす…

幸福感を持続させるためにはどうしたらいいのか

今回は、茂木健一郎さんの本『幸福になる「脳の使い方」』から、幸福感を持続させるために必要な要素についてを学んでいきたいと思います。 『初めての体験』は、ワクワクを生む 外出自粛の影響で自由に行動できなくなり、私は落ち込んだり不安を感じること…

苛々や不安、落ち込みから逃れるための対処法

最近、小さなことに囚われ苛々したり不安を感じたり、落ち込んだりしています。そこで私が購読しているブログを振り返り、どうしたら苦しい感情を解放できるかを考え直したいと思いました。 志を持つ 電子レンジャーさんの先輩は、病気休職後、腫物のように…

小さなことに苛々しない技術 -スポーツジムで起きた揉め事から学べること-

今回は、嶋津良智さんが書かれた『怒らない技術』と言う本を参考にしています。 著者の嶋津 良智(しまづ よしのり)さん 著述家、評論家。嶋津さんは、一般社団法人日本リーダーズ学会の代表理事、早稲田大学エクステンションセンター講師などを務めており…

誇りを持つとはどう言うことか

みなさんは誇りを持つとは、どのような事だと思いますか。私は祖父が「誇りを持って、仕事をするんだよ」と言ったことがよく分からないでいたのですが、私が一番腑に落ちたのは、『昔の自分だったら、今の自分はすごい仕事や行動をしていると思うだろうな』…

生きる楽しさの見つけ方2

先日、自粛が続くせいか落ち込むことがあると言う話をしたところ、あたたかいコメントやありがたいアドバイスをいただきました。そのコメントから、どうしたらもっと楽しく生活をすることができるか学んだことを考察することにします。 生きるを味わう いた…

生きる楽しさの見つけ方

感染症が広がり、仕事柄外出が難しい状況になってから、私は職場と自宅の往復だけをしているような感じで過ごしています。交際相手も家族も忙しいので、誰とも話さない日があり、次第に無気力になり、落ち込むことも増えてきました。時には何のために生きて…

感情的になった時の即効薬 -苛々も不満も一瞬で忘れる方法-

この『500万』と言うアイデアは、塾パパさん(id:jukupapa) から教わりました。 私は一度落ち込んだり悩み始めたらずっとモヤモヤ考えてしまうのですが、『500万』と頭に浮かばせることで、500万円と言うワードがスライドされてきて、それまでのモヤモヤし…

前向きな自分に改造する方法とは

愚痴は良くないと分かっていても・・・ 以前、愚痴は科学的にデメリットがある事を学びました。愚痴を言うと、ストレスホルモンが蓄積するし、『悪口を言っていると、悪いところ探しの名人になる』と言うことを知り、愚痴は良くない、と思いました。 しかし…

競争心や嫉妬心を弱めるために、一番しっくりきた方法

尊重と感謝により、チーム感覚を磨くことができた 私は幼い頃から他人と比べてしまう性格で、感情が揺さぶられて苦しい人でした。嫉妬に関する本を何冊読んでも、中々腑に落ちる答えが見つからなかった。 しかしある時、他人に尊重や感謝をしてみたら、比較…

判断・慢心・後悔は執着の一種 -それらに囚われないようにするにはどうしたらいいのか-

判断は執着の一種 仏教では、判断は執着の一種と言われています。『こうあるべきだ』、『きっとこうに違いない』と言う気持ちは、私たちの心を苦しめます。また、過去を引きずることも執着にあたるそうです。 私達が判断し、執着してしまうのは、そういう生…

物事に反応し、動揺しないためにはどうしたら良いのか -反応しない練習-

苦しみの原因は『執着』 仏教の世界では、『苦しみの原因は”執着”にある』と語られるそうです。そうした悩ましい現実(執着)を作り出しているのは、心の反応。さまざまなことに反応することで、苦しくなっていくのだと説明されていました。 感情を客観視する…

過去を建設的なものにする方法 -道は開ける-

道は開ける 『道は開ける』は、日本だけでも200万部販売されていて、主に悩みの対処法について紹介されている本です。誰かが実際に上手く行った対処法を具体的に説明しているので、内容が理解しやすいです。私は道は開けるを読み始めたあたりから、悩み苦し…

海外転勤の自粛生活で精神が崩壊しそうになった話

海外転勤で学んだこと 無趣味の私は、海外に勤務しても何もすることがなく、暇な時間を過ごしていました。 友達に連絡をしても時間が余り、暇すぎてネガティブなことがたくさん浮かんできて、精神が崩壊しそうになりました。心が落ち込んだせいで、他人に執…