すごい人研究所

すごい人になるヒントをまとめるブログ

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2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

なぜ年をとるとキレやすくなるのか

脳や身体の老化は避けられないものです。しかし、だからと言って怒っても良いと言うわけではないと私は考えています。 苛々が抑えられない人は、怒りをコントロールする努力を、周りの人は、可能な限りその人の事を理解し、サポートする努力が大切だと思いま…

こんなパワハラは嫌だ -厚生省が示したパワハラ6種類-

厚生労働省では、パワハラの事を、次のように定義しています。 「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為」 今では4人に1人が…

人に執着しすぎてた私が変わった話

私はこの一言に出逢って、執着しにくくなりました。この考えは、アドラー心理学の『課題の分離』の考えと似ていると思いました(下のブログで紹介しています)。 www.kakkoii-kosodate.info みやぞんさんが言っていましたが、100年後には、みんな死んでい…

テレビがもたらす脳の発達の影響とは

テレビで見る映像と、目の前にある実物を見るのでは、脳の活性化度合いが全く違うことを、参考にした本から学びました。 子どもは、色々なところに行って体験をするのが、脳の発達にも適している事が分かりました。 〇参考にさせていただいた本 ・マンガで分…

里子の友人が感じた、親にしてもらった忘れない事

子どもは乳幼児の時期に、親から大切にされることにより、その親を心のよりどころとし(安全基地とし)、さまざまな冒険をして成長していきます。安全基地があることにより、嫌な事があっても『自分は大丈夫』と思うことができ、安定します。落ち着いて人間…

後輩が育たない関りをしてしまった経験

やる気の元となるのが、動機付け。動機付けには2種類あり、一つは、外発的動機付けと言い、動機付けが外的要因(周りの声掛けや怒られること)であることを意味します。もう一つは、内発的動機付けと言い、心の内側から湧き出る『自分はこれをしたい』と言…

姉の言葉は甥っ子の心に染みついていると実感した話

甥っ子の『こういう時、なんていうの?』を聞いて、「お母さんである姉がよく言っているのかな」と思いました。 この話は、大好きなブロガーさんの次のブログを見て思い出しました。母である姉の『なんて言うの?』と言う発言は、子どもが自発的に考えるよう…

相手への不満が軽減する考え方を学んだらラクになった

『~してもらってるから』と考えれば、相手に対する不満が軽減することが、最近分かりました。

乳幼児が精神的に成長する心理的な背景を知って、目から鱗だった話

母親の尊さを知った話でした。乳幼児の段階では、言葉をかけてくれるのは主には母親になると思いますが、次第に成長するにつれて、他者からの言葉かけも内在化され、それが自分の中に生きていくのだと思うと、今の自分は、1人だけど1人じゃないなと、胸が…

写真撮影は、かけがえのない時間を奪うこともあるかも、と思ったこと

写真は、何十年も思い出をとっておける、素晴らしいものだと思います。しかし今回のように、子どもが夢中になっていることを遮るような事をしてしまうと、子どもが感動したり、何かを感じ取る大切な時間を台無しにしてしまうかもしれないなと思いました。 こ…

継続のコツ『鈍感力』を知り、3日坊主ではなくなった話

友人が教えてくれた『鈍感力』のおかげで、継続力がつきました。なぜこの『鈍感力』が良いか考察したところ、『毎日頑張らなきゃ』と言うプレッシャーがない点が大きいと思いました。ハードルを下げることで、できなかった自分を責めない、そして『完璧じゃ…

人間関係のトラブルを減らす、第一感情のメッセージ

私達が普段感じる怒りは第二感情であり、第一感情が怒りの原因である事が分かりました。第一感情は、不安、ストレス、痛み、悲しみ、苦痛、寂しさ、弱さ、絶望などにあたります。 私のように、第二感情である怒りを出してしまうと、受け手を困らせたり怒らせ…

脳の老化を防ぐためにはどうしたらいいのか

年を重ねると話が長くなる理由については、過去のブログをご覧ください。 www.kakkoii-kosodate.info 脳の老化防止のためには、よく頭を使うことが良いと言うことが分かりました。これについて調べている時、自身の行動を振り返って、思考が省エネモードだっ…

なぜ年をとると、話が長くなるのか

年を取った人の話が長い理由。それは脳機能の低下により、『どこまで話したのか』を覚えていられないのと、『相手が話を終わらせたいと察することができない』と言うのが大きな原因なのですね。すっきりしました。 〇参考にさせていただいたサイト ・加齢に…

阿部寛さん -『とにかく何でもやってみよう』と挑戦し続けた役者人生

『なんでもやってみよう』という姿勢で取り組み続けたからこそ、阿部さんしかできない演技が見つかったのだと思います。『自分にしかできないこと』を見つけるためにも、とにかく行動し続けることの大切さを阿部さんは教えてくれます。 〇参考にさせていただ…

なぜ人は自分の話をするのが好きなのか

①自分の話をすることで ②自分の事を他人に知ってもらえて ③関係が深まり幸福に導かれる。 ③の幸福のためにも、自分の話をするのが楽しい、気持ちが良いと感じ、自分の話が促進されるように体にインプットされているのだなと理解しました。 だからと言って、…

日本人が青色LEDでノーベル賞 -最後まであきらめない心が、世界を明るく照らした-

世界中で多くの研究者が諦めた研究。それに取り組み続けた赤崎さんと天野さん。自分の信じた道を諦めないことのすばらしさを彼らは教えてくれます。 本ブログでは、他ノーベル賞を受賞した日本人についても併せて紹介しています。 www.kakkoii-kosodate.info…

スーパーで駄々をこねない甥っ子から学んだこと

子どもと関わる仕事をしていて思うのですが、子どもは自分の欲求に正直です。子どもの主張をそのまま通してしまうと、子どもは『なんでも自分の思い通りになる』と思うようになると私は考えています。 しかし、大人が子どもに限界設定を設けることで、子ども…

SNSをリセットした後の変化

SNSを10年続けて、その間に学生から社会人になることにより、学生時代とは全く違ったタイプの人と付き合うようになりました。また同窓会をしても『また会いたい』と思うことも少なくなり、『5年か10年後くらいにまた会えたらいいな』くらいに思うように…

乳幼児がぬいぐるみを持ち始める心理的背景 -彼氏がぬいぐるみと遊ぶ言い訳-

私は子どもの頃とても大事にしているぬいぐるみやタオルがあったのですが、彼の話を聞いてその行動の意味が理解できました。