すごい人研究所

すごい人になるヒントをまとめるブログ

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コミュニケーション

妻が夫へ不満を感じるのは〇〇〇〇のせい -『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』からの学びまとめ-

今回は、黒川伊保子さんの書かれた『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』の最終回と総括になります。今回は女性脳を例に挙げ、黒川さんが夫婦関係・パートナー関係に悩んでいる人に伝えたい事についてを学んでいきたいと思います。 表題の〇〇〇〇には『生存戦略…

『夫のトリセツ』読了後の変化② -家事分担への挑戦-

今回は、黒川伊保子さんの『夫のトリセツ』を参考にしています。以前の記事では、夫が妻の取り組んでいる家事に気付かない理由についてを学びました。 www.kakkoii-kosodate.info 黒川さんは、男性は狩りの時代の名残で遠くのものに意識が集中する脳の仕組み…

なぜ夫は、妻を自分の母親や手下のように扱うことがあるのか

今回は、黒川伊保子さんの『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』を参考にしています。夫婦やパートナー間ですれ違いや対立があり悩んでいる方は、本書を読むと何か解決のヒントが見つかるかもしれません。 今回は、なぜ夫が妻に指図し、自分の母親や手下のように…

妻(女性)は、なぜ何気ないことで連絡をしてくるのか

今回は、黒川伊保子さんの『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』を参考にしています。夫婦やパートナー間ですれ違いや対立があり悩んでいる人は、本書を読むと何か解決のヒントが見つかるかもしれません。 今回は、なぜ妻は何でもない用事でメールをしてくるのか…

『トリセツ』著者の黒川伊保子さんが離婚の危機から脱した時の話 -夫から言われた一言が危機を乗り越えるきっかけとなった-

今回は、黒川伊保子さんの『妻のトリセツ』、『夫のトリセツ』を参考にしています。夫婦やパートナー間のすれ違いや衝突で悩んでいる人は、本書を読むと何か解決のヒントがあるかもしれません。 今回は、黒川さんが離婚の危機に至った時の話からの学びについ…

妻が忙しく家事育児をしている時、なぜ夫は平気で携帯を触るのか -黒川伊保子さんのトリセツから学ぶ-

今回は、黒川伊保子さんの『妻のトリセツ』、『夫のトリセツ』を参考にしています。夫婦やパートナー間のすれ違いや衝突で悩んでいる人は、本書を読むと何か解決のヒントがあるかもしれません。 今回は、夫婦が抱える家事問題について学んでいきます。 夫は…

男性と女性がコミュニケーションに求めるものとは? -黒川さんのトリセツから学ぶ-

今回は、黒川伊保子さんの『妻のトリセツ』、『夫のトリセツ』を参考にしています。夫婦やパートナー間のすれ違いや衝突で悩んでいる人は、本書を読むと何か解決のためのヒントがあるかもしれません。 今回は、男性女性それぞれがコミュニケーションに求めも…

妻(女性)は何故ネガティブなことに反応して過去の事を蒸し返すのか

今回は、黒川伊保子さんの『妻のトリセツ』、『夫のトリセツ』を参考にしています。夫婦間、パートナー間ですれ違いがあり、悩んでいる人は、本書を読むと何か解決のためのヒントがあるかもしれません。 今回は、なぜ妻はネガティブなことに神経質で過去のこ…

男性脳と女性脳の違いは〇〇〇〇の違いが原因 -黒川伊保子さんの『妻のトリセツ』、『夫のトリセツ』から学ぶ

今回は、黒川伊保子さんの『妻のトリセツ』、『夫のトリセツ』を参考にしています。夫婦間、パートナー間ですれ違いがあり、悩んでいる人は、本書を読むと何か解決のためのヒントがあるかもしれません。今回は、男性と女性の思考パターンの違いは、歴史を考…

樹木希林さん -世の家族が崩壊しないのは〇〇があるから-

今回は樹木希林さんの著書『一切なりゆき』を参考にしています。本書には、晩年まで役者として、母として祖母として生き抜いた樹木希林さんの生き方についてが紹介されています。 今回は、樹木希林さんの家族に対する考え方についてを学んでいきます。 世の…

おならの事で彼と喧嘩した後の話し合い

前回私が、彼のおならが嫌で喧嘩になった話をしましたが、今回はその続きの話。 日頃から話し合うことの大切さに気付く 彼が家に遊びに来てくれることが増えると、お互いのストレスに感じるポイントが違うことに気付きました。彼は、バスタオルが置いてある…

彼のおならが我慢できず喧嘩になった話

喧嘩をした時はお互いが感情的になっていました。しかし彼のバッグにはぬいぐるみが入りきらず、ぬいぐるみの手を持って去る後ろ姿が滑稽で、深刻な状況のはずなのにおかしくなってしまいました。 以前、妹とおなら問題でバトルをした時に、『おならをしたら…

話が長い人への対処法

話が長い人と一緒にいると、仕事が中々進まない、早く帰宅できなくて困ることがあると思います。「今集中したいから、早く帰りたいから話しかけないで」とは中々言えず・・・対応に困る方も多いのではないかと思います。みなさんは話が長い人とどのように関…

他者の要望にどのように断るのが良いのか

今回の記事は、心理学者であるハイム・G・ギノットさんの書かれた『子どもの話にどんな返事をしてますか?』と言う本を参考にしています。 これまで何回かにわたって、ハイム・G・ギノットさんの本から学んできましたが、断る時にも他者の気持ちに寄り添った…

職場のコミュニケーションはどうしたら向上するのか

前回、子どもの本当の気持ちを考えることの大切さについて学びましたが、これは子どもとの関係だけではなく、大人同士の関係でも当てはまると思いました。 チームとしての失敗 以前の研究職のプロジェクトで、1人が途中で意見を言ったにもかかわらず、その意…

共感や受容とはどう言うことか

共感とは 『共感とは共に通じ合った感覚を共有することであるため、自分が相手を理解すると同時に、相手が理解されたと感じる必要がある。』と言うことを学びました。『相手が理解されたと感じる必要がある』と言う意味は初耳。もっと相手がどう思うかと言う…

傾聴とは -相手を安心させて信頼を得る聞き方-

傾聴をしなかったことで相談者の心を閉ざしてしまった 私はネガティブな話を聞くことで、その人の心が暴走して更にマイナスに向かってしまうのが怖かったので、私は相談者のネガティブな発言を払拭するような関わりになりました。相談者が愚痴を言ったら、す…

ピリピリした雰囲気をぬいぐるみが払拭してくれた話

私の交際相手はぬいぐるみが大好き。いつも私の家に遊びに来るときは、大きなスーツケースとバッグにぬいぐるみを全員詰め込んで来ます。 今回は、張り詰めた雰囲気で苦しい時に、ぬいぐるみがそれを払拭してくれることが分かりました。パートナーが苛々し始…

ブッダが誹謗中傷を浴びた時にしたこととは

今回は、草薙龍瞬さんの書かれた、『反応しない練習』と言う本を参考にしました。ブッダのように、クールに生きることが出来たら、人生がもっと楽になるだろうなぁ、、と思いました。 ブッダが反応しない理由 ひどい誹謗中傷を浴びても、反応しなかったブッ…

利他的に考える習慣を身に付けるにはどうしたらいいのか

メルク社の話を聞いて、20億錠もの薬を無料提供したと言う話が信じられないくらいすごいことだと思いますし、いざと言う時に多くの人を助けるためには、経済的な余裕はあった方がいいと言うことがわかりました。 利他的思考のメリット 『他人に喜んで欲しい…

『先に動く』ことが、パートナーや子どものコミュニケーション能力を退化させることに気付いた話

私の交際相手は、仕事に関しては、ホウレンソウがしっかりとしていて、コミュニケーションが取れる人だと思うのですが、私が一緒にいる時に、私が『先に動いてしまう』と言う行動をすることで、交際相手のコミュニケーション能力、言語化能力を退化させてし…

恋愛や仕事を続けるための秘訣とは

昔は『今の状況を楽しみ、好きになる努力をすることで、恋愛や仕事を続けることができる』と言うことを学びました。 一方で最近の傾向として、離婚する人や、環境や人に適応できずに苦しむ人が増えているように思います。 ある本には『現代の人は昔の人より…

他人の機嫌を気にすると、とうなるのか

他者の機嫌を気にすると・・ 私は、アドラー心理学について書かれている『嫌われる勇気』を読んで、『他人の機嫌を気にすることは、他人の人生を歩むことに繋がる』と言うことを知りました。 以前このブログでは、怒りは他者を操作するための道具、と言うこ…

夫婦間のモラハラの原因と対処法 -嫉妬に悩む人の共通の対処法とは-

『スルースキル』著書でありカウンセラーの大嶋信頼さんは、『夫婦間のモラハラ問題の原因は嫉妬』と言います。今回は夫婦間の嫉妬について取り扱いますが、大嶋さんが紹介する嫉妬の仕組みとその対処法は類似しているため、夫婦間以外の嫉妬に悩んでいる方…

上っ面なテクニックとそうじゃないものの違い

以前、ブログを読んでくださった方からのコメントをきっかけに、自分の中でも色々な事を考えることができました。先日の掃除のブログでも他のブログでも、意見をいただけて、それが考えたり成長するきっかけになることは、とてもありがたいことだと思います…

効果的な褒め方とは

褒め方のポイント 『アウトプット大全』著者の樺沢紫苑さんがおすすめする褒め方は、『行動』と『承認欲求を満たす』褒め方です。 『行動』の褒め方 行動の褒め方は、強化したいところを褒めること。そうすることで、褒められた側は、何が良かったのか、どう…

感謝の科学的な効果とは

感謝のメリット1.体と心にいい! 『アウトプット大全』を読んで、感謝をすることで脳内物質が作用し、心身共に健康になれることが分かりました。 また感謝は、傲慢な気持ちを薄れさせてくれると私は思います。例えば仕事で『自分だけが大変な思いをしてい…

産まれてから一度も餃子を包んだことのなかった交際相手が、1人で包み切った話

動画+家事は最強 家事は取り掛かり始めが億劫な時もありますし、動作を続けていくことも面倒。私は散らかしっぱなしの部屋を放置して汚部屋化が止まらない時もありました。しかし『動画を聞き流しすることで、楽しい気持ちが沸き起こり、家事の面倒臭いと言…

嫉妬を受けたらどうすればいいのか

嫉妬の条件 嫉妬をする条件として、嫉妬する側が『相手のことを下に見ている』ことと、嫉妬する側が『相手の方が優勢であることを感じた時』が挙げられます。著書では、『嫉妬している最中は能面のような無表情の顔になる』と記載されていたのですが、私は過…

人が不機嫌になったら、こう思うとラクになる!

怒っているのは自分のせいではない可能性が高い 大嶋さんは、上司が苛々しているのは自分のせいだと思っていましたが、周りの人の助言により、上司のストレスの大きな原因は、自分以外にあることに気付きました。 私の交際相手は普段怒ったりしないのですが…