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おならの事で彼と喧嘩した後の話し合い

前回私が、彼のおならが嫌で喧嘩になった話をしましたが、今回はその続きの話。

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日頃から話し合うことの大切さに気付く

彼が家に遊びに来てくれることが増えると、お互いのストレスに感じるポイントが違うことに気付きました。彼は、バスタオルが置いてある位置が分からないことと、トイレでうんちをした後にウォシュレットが使えないことがストレスだそうです。うんちをした後、高い頻度で「痔になりそう」、「ケツから血が出そう」と言い、不快そうにしています。

一方私は臭いに敏感で、密室でのおならはやめてくれと話をしても、彼には中々伝わりませんでした。喧嘩の後、彼に「おならは、彼がウォシュレットがないくらい不快」と伝えると、彼はその時やっと私の不快レベルに気付いたそうです。

今回の喧嘩の一因は、私が嫌だと言うことを伝えきれていなかったことでもあったと思います。これからは、不快に思ったことは、爆発する前に伝えて、お互いがなるべく居心地の良いようにすごしていきたいと思います。

苛々し、頭に血がのぼってしまった時の対応

今回の喧嘩の時のように、私は苛々した時にどうしたら良いか困っていました。苛々がバレないように、買い物に行くフリをして自宅を去ったのですが、それが彼を不安にさせる原因になってしまいました。そのことを友人に話したところ、「今疲れている」と伝える方法はどうかと提案してもらいました。確かに疲れていると言えば、多少調子が悪くて機嫌が悪そうに見えても、周りは『疲れているんだな』と思ってそっとしてくれるようにも思いました。

むすび

今回の喧嘩を通して、不快に思ったことは話し合うこと、苛々してしまったら『疲れている』と伝えることを学びました。そして、無理をしないと言うことも学びました。私は苛々しやすい状況(疲れている状況)になっても我慢をし続けることがあるので、疲れを感じたらすぐに休む、若しくは疲れない生活習慣を身に付けるなどをして、自分の身体を大切にしていきたいと感じました。

前回の喧嘩の時の記事に対し、様々な意見をいただいたことに感謝しています。おならの問題1つとっても、家庭によって価値観が全然違うことに驚きました。私は一点しか見えなくなることがあるので、そうなったらいただいたコメントを思い出して、『これはあくまでも自分の考え方だけど』と視野を広く持っていきたいと思いました。