2020-01-01から1年間の記事一覧
疲れない習慣を作る 私は成人してから、疲労感がずっとある感じが続いていました。疲れが取れないうえに、小さなことで苛々したり感情的になってしまう、鼻水が止まらなくなる、と言うような感じでしたが、休息を習慣化すると言うことを学んでから、疲れない…
今回は、Ribbonさん(id:chocotocoffee25)の息子さんのひかさんのことについて紹介させてください。ひかさんは、自閉スペクトラム症のお子さんです。 以前ひかさんが、ご自身の想いをブログで綴ったことが心に残っていた私は、Ribbonさんにお願いして、私のブ…
母は、困っているであろう人に、迷わず手を差し伸べる人です。電車やバスで席を譲ることは賛否両論あると思いますが、母は「見ていて大変そうだから」と言う気持ちが強く、そう言う人を見つけたらすぐに駆けつけます。 そんな母を見て育った私は、電車で大変…
コミュニケーション能力の高さは母の影響 この友人は、初対面同士が4、5人集まった時でも、その場を笑顔で満ち溢れさせるくらい、場の盛り上げ方や他人の話の引き出し方がとても上手な人です。そしてこの友人は人との距離の取り方も上手で、彼が人に苛々し…
今回は、鈴木大介さんが書かれた『「脳コワさん」支援ガイド』と言う本を参考にしています。ルポライターの鈴木大介さんは、脳梗塞により高次機能障害を患い、その後脳が正常に機能しなくなった状態や辛さを体験しました。入院中リハビリをしていましたが、…
話が長い人と一緒にいると、仕事が中々進まない、早く帰宅できなくて困ることがあると思います。「今集中したいから、早く帰りたいから話しかけないで」とは中々言えず・・・対応に困る方も多いのではないかと思います。みなさんは話が長い人とどのように関…
私が大学生の頃の就活 私が大学生の頃、就活と言えば、マイナビやリクナビなどの就活サイトに登録し、ひたすらエントリーしたり履歴書を送って、審査を通過したら面接に行くと言うのを繰り返すのが、就活生のパターンだったように思います。 しかしこの友人…
今回は、臨床心理学者であるハイム・G・ギノットさんの『親と子の心理学』と言う本を参考にしています。子どもの自主性を育むための関わり方について学びました。 良い親とは ハイム・G・ギノットさんは、『良い親とは、子どもの生活の中での親の比重を、だ…
今回の話は、ハイム・G・ギノットさんの『親と子の心理学』と言う本を参考にしています。人は、1つの物事に対して、さまざまな感情を抱くことがあります。子どもがそれに直面した時に、大人の関わり方によって、子どもの捉え方が変わっていくと言うことを学…
今回の話は、ハイム・G・ギノットさんの『親と子の心理学』と言う本を参考にしています。心理学者の著者は、褒めるなら人格よりも、努力や成果の方が良いと言いますが、今回はそれについて学びたいと思います。 褒められ方によっては子どもは悪さをしたくな…
今回は、嶋津良智さんが書かれた『怒らない技術』と言う本を参考にしています。 著者の嶋津 良智(しまづ よしのり)さん 著述家、評論家。嶋津さんは、一般社団法人日本リーダーズ学会の代表理事、早稲田大学エクステンションセンター講師などを務めており…
今回は、鈴木大介さんが書かれた『「脳コワさん」支援ガイド』と言う本を参考にしています。ルポライターの鈴木大介さんは、脳梗塞により高次機能障害を患い、その後脳が正常に機能しなくなった状態や辛さを体験しました。リハビリ中の鈴木さんが、自分の苦…
才能の見つけ方 本田健さんから学んだ、意外な才能の見つけ方。自分が苛々することが才能に繋がると言う考え方は印象的でした。みなさんは日常的に、どのようなことに苛々しますか。私は接客の態度が悪い人や、他人に配慮できない人に対して特に苛々します。…
今回は、綾屋紗月さんと熊谷晋一郎さんの書かれた『発達障害当事者研究』と言う本を参考にしています。 綾屋さんは、30歳を過ぎた頃、自閉スペクトラム症(ASD:Autism Spectrum Disorder、以下ASDと略します)の診断を受けました。ASDは、対人関係が苦手、…
今回は、綾屋紗月さんと熊谷晋一郎さんの書かれた『発達障害当事者研究』と言う本を参考にしています。 綾屋さんは、30歳を過ぎてからアスペルガー症候群の診断を受けました。アスペルガー症候群は、2013年にアメリカ精神医学会の診断基準が変わり、自閉症も…
本田健さんが作家になるまでの話 作家の本田健さんは、ユダヤ人大富豪の教えなどを書かれた作家です。本田さんは10代の頃「置かれた場所で咲きなさい」を執筆された渡辺和子さんの話を聞いた影響で、『自分も、話を通して人をワクワクさせたい』と思うように…
みなさんは誇りを持つとは、どのような事だと思いますか。私は祖父が「誇りを持って、仕事をするんだよ」と言ったことがよく分からないでいたのですが、私が一番腑に落ちたのは、『昔の自分だったら、今の自分はすごい仕事や行動をしていると思うだろうな』…
今回は、落合陽一さんの著書『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書』を参考にしています。 多くの子どもが感じるであろう、『この教科頑張っても、社会で役立つんだろうか』と言う疑問について学んだ事を、…
先日、自粛が続くせいか落ち込むことがあると言う話をしたところ、あたたかいコメントやありがたいアドバイスをいただきました。そのコメントから、どうしたらもっと楽しく生活をすることができるか学んだことを考察することにします。 生きるを味わう いた…
感染症が広がり、仕事柄外出が難しい状況になってから、私は職場と自宅の往復だけをしているような感じで過ごしています。交際相手も家族も忙しいので、誰とも話さない日があり、次第に無気力になり、落ち込むことも増えてきました。時には何のために生きて…
今回は、鈴木大介さんが書かれた『「脳コワさん」支援ガイド』と言う本を参考にしています。 ルポライターの鈴木大介さんは、脳梗塞により高次機能障害を患いました。その後脳が正常に機能しなくなった状態や辛さを体験。著書では健常者にも分かりやすいよう…
ブログを続けるうえで、『毎日更新』は多くのブロガーが目指すものかもしれません。しかしそれに強く縛られてしまい、苦しくなってしまう方は少なくないのではないかと感じています。 目標は意識しすぎると苦しい そもそも、私達は今よりももっと幸せになる…
パートナーとの関係性次第で、幸福度は左右されるものだと思いますが、私は夫婦と言う関係を築いたことが無いので、上手くやっていけるかどうかが心配です。しかし他者の記事を読むことで学ぶことが出来ているので、今回は学んだことをまとめてみました。 パ…
夫婦間で頭を抱える問題の1つとなるのが、家計の問題。これまでに購読した記事から家計についてを学ぶことが多かったので、今回はそれについて振り返ってみたいと思います。 家計について考える 私はガネしゃんさんのブログを読み、家計について具体的に考…
藤井聡太さんの幼少期 聡太さんの幼少期について触れた本には、聡太さんはいくつかの物事に熱中している様子が紹介されていました。紙を編み込んで作るハートバッグを、時には200個家に溜まるくらい作り込んだり、木製パズルのキュボロにもハマりました。キ…
今回の記事は、心理学者であるハイム・G・ギノットさんの書かれた『子どもの話にどんな返事をしてますか?』と言う本を参考にしています。 これまで何回かにわたって、ハイム・G・ギノットさんの本から学んできましたが、断る時にも他者の気持ちに寄り添った…
今回の記事は、心理学者であるハイム・G・ギノットさんの『子どもの話にどんな返事をしてますか?』と言う本を参考にしています。 私が今回の話で驚いたことは、子どもの限界設定をおこなう時も、子どもの感情に焦点を当てて話を進めることでした。 この本を…
今回の記事は、心理学者であるハイム・G・ギノットさんの書かれた著書『子どもの話にどんな返事をしてますか?』を参考にしています。 罰を受けて帰ってきた子どもに対して イラストの最初に紹介されているように、子どもが「学校でみんなの前で怒られた」と…
今回は、『子どもの話にどんな返事をしてますか』と言う本を参考にしています。 大切なのは、相手の気持ちに気付き、気持ちを理解していると示すこと 上述したように、本人が大変な状況の時は、方法や努力を指摘するのではなく、相手の気持ちを想像し、責め…
最近、『子どもの話にどんな返事をしてますか?』と言う本を読みました。 著者のハイム・G・ギノットさんは、子どものセラピストとして活躍し、親の教育プログラムを実施するなどの活動をされた臨床心理学者です。本書は、親と子どもの関係に革命的変化をも…