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誇りを持つとはどう言うことか

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みなさんは誇りを持つとは、どのような事だと思いますか。私は祖父が「誇りを持って、仕事をするんだよ」と言ったことがよく分からないでいたのですが、私が一番腑に落ちたのは、『昔の自分だったら、今の自分はすごい仕事や行動をしていると思うだろうな』と言うことでした。子どもの頃の私の夢は、警察官や学校の先生。知っている職業が少なく、住んでいる町の中の世界観で生きていました。

しかし今は町から出て一人暮らしをして、子どもの心をケアをしながら、子どもの人生を支える仕事をしている。そして今はブログもしているし、心理学や養育、感情のコントロールなど、分からないことは何でも勉強しようと思えばできる状況。躓いて休みながらも、昔の自分からして見たら、自分の意思で前に進んでいて、価値のあることをしていると思うのではないかと感じました。

これを読まれたみなさんも、昔の自分がすごいと思えるようなことをしているのではないかなと思います。

俯瞰することで、誇りや志に気付ける

今回私は、『子どもの頃の自分から今の自分を見たら』と言う視点で自分の事を見つめてみたのですが、つまり俯瞰をして今の自分を見ると言うことが大事なのだと思います。

俯瞰するには、余裕が大切な気がしました。私は最近まで心の余裕がなくマイナスな事ばかりに囚われて、俯瞰どころではありませんでした。そう考えると、精神的に余裕を持つことは前提条件のように思いました。

むすび

私は年始から、外出自粛を意識して生活してきました。仕事上、感染症対策は必要だと考えているので、仕事の往復と、外出はスーパーと散歩くらいで人と会うことは殆どしてきませんでした。この生活を半年以上続けていると、何となく落ち込んだり、鬱々とした気持ちになることが続いてきました。

しかし最近、姉が家族を連れて家に遊びに来てくれ、また密に気をつけて家族と会うことで、元気になることができて、自然と、また自分のやりたいと思っていることを頑張りたいと思うことができました。この経験を経て、大切な人に会えることは、精神衛生上必要な事だと気付くことができました。

これからまた外出がしにくい時期が来ると思いますが、大切な家族や友人の事を想い続けてに、過ごしていきたいと思いました。