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夫婦間のモラハラの原因と対処法 -嫉妬に悩む人の共通の対処法とは-

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『スルースキル』著書でありカウンセラーの大嶋信頼さんは、『夫婦間のモラハラ問題の原因は嫉妬』と言います。今回は夫婦間の嫉妬について取り扱いますが、大嶋さんが紹介する嫉妬の仕組みとその対処法は類似しているため、夫婦間以外の嫉妬に悩んでいる方も、是非ご覧ください。

嫉妬され続けるとどうなるのか

パートナーから嫌な言葉を投げかけられ、その一言一言に対応していくほど、相手は子どものような態度を取ってくるそうです。それを真に受けると『相手の言葉に傷つけられた』と心がボロボロになり、動けなくてしまうこともあるそう。『身体がだるい』、『疲れが取れない』が、その初期症状になります。嫉妬かどうかを判断する基準は、相手に対して『面倒くさい!』、『痛いところをついてくるな』と思うこと。普段のやり取りではストレスを感じないのに、いきなり痛いところをついてくると言うのは、相手側の感情が高ぶっている証拠なのではないかと考えられます。

嫉妬が生まれる仕組み

本書では、嫉妬の発作は『自分よりも下の立場の人が、自分にはないものを持っている』と言う条件で発生する、と説明されています。私は高校時代バドミントンをしていたのですが、全国大会に出場するような選手にはもちろん嫉妬心は出ませんでした。しかし自分よりも練習時間が少ない、サボるような人に負けた時はかなり悔しく嫉妬心や怒りでいっぱいになりました。この仕組みは、『自分よりも練習していないのに』と言う練習時間での優劣で『下の立場』と判断していたのだと思います。

夫婦間のケースでは、『共働きなのに、自分の方が家事も育児もしている』『自分は正社員で相手はパート』『男尊女卑の考え方』などと言ったような優劣を勝手に想像しているからこそ、それにも関わらず相手の方が幸せそう、楽しそうだと感じた時におこるものだと考えられます。

嫉妬への対処法

嫉妬は発作。嫉妬している方はその感情を抑えられず、『相手を困らせたい!』と言う気持ちでいっぱいになってしまいます。そのため、相手がムッとしたり、言い返したりすることは、嫉妬している側が望んでいることなのです。

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しかし、次のように、嫉妬を受けた側が『あ!嫉妬しているな』と理解し、嫌な感情をスルーすることで、嫉妬側の戦意が喪失するのです。それは、嫉妬側が困った顔を見せないことで、『嫉妬しても意味がない』と言うことを理解するからだと思います。

また大嶋さんは、別の方法として、『会社でストレスをためて帰ってきたんだね』と思うことで、自身が強者になって、相手の戦意が喪失する、と表現していました。嫉妬された側が萎縮せずに堂々とした態度で臨むことで、嫉妬している側は、相手が下だとは思えなくなって立場が逆転する、と言うことだと思います。

また相手の状態を想像し、労わる気持ちや尊重する気持ちが相手に伝わると、相手が『大切に思われている』と言うことに気付き、苛々が減っていくのだと考えられます。

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私がモラハラを止められなかった時にしてもらったこと 

以前の私は感情を抑えられずに、当時の交際相手に対して、精神的な苦痛を与え続けていました。当時付き合っていた人は、不機嫌な私の前でもいつも笑顔でいてくれ、労わってくれました。そうしてもらうことで、私は『こんな不機嫌でも怒らずにいてくれる、一緒にいてくれる』と罪悪感と感謝を感じ、『自分の不機嫌な状態をどうにかしないと』と思えるようになりました。

また別の時期に付き合った人は、私の怒りに逆上せずに、無視もせずに紳士に対応し続けてくれました。怒りが収まらない時は、1時間のうちに200通ものメッセージを送った時もありました。しかしその人は、時折変なラインスタンプも含ませながら、メッセージをやり取りしてくれました。そうされるうちに私は戦意喪失し、『何で私はあんなに怒ってたんだろう』と思うことができ、怒りや嫉妬の感情がなくなりました。

モラハラを止めてくれた対応に共通することは、2人とも、私のむき出しの感情に反応しなかったことです。私自身の少ない経験で恐縮ですが、嫉妬される側は、『相手の嫉妬を止めるためにも、嫉妬に反応しない』と言うことが、かなり有効な対応方法なのではないかと思います。 

私は、感情のコントロールについて学び続けても、怒ったり嫉妬をしてしまう時はあります。しかし家族でも、恋人でも、仕事仲間でも、できることなら共に過ごす時を大切にし、尊重し合える関係性が構築して、より幸福感を感じたい。できることなら、マイナスな感情はなるべく抑えられるように、日々改善していく姿勢を大切にしたいと思いました。

参考にさせていただいた本

スルースキル(”あえて鈍感”になって、人生をラクにする方法)