すごい人研究所

すごい人になるヒントをまとめるブログ

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コミュニケーション

承認欲求には種類があると知った話

日々の関りの中で心がけたい『存在承認』 承認には『才能承認』、『行動承認』、『存在承認』がある事を学びました。 私は、存在自体を認めてもらえない関りをされた時、『自分はその場所には居てはいけないのではないか』と不安になり、『これ以上まずい事…

阿川佐和子さんの『聞く力』 -聞く力とは、特別な力ではないと分かった話-

阿川佐和子さん著書『聞く力』の魅力 本書の特徴は、阿川さんが失敗から学んだことが多く書かれていることです。失敗や気付きを紹介することで、阿川さんは、私達と同じように最初は悩んで試行錯誤をしたうえで、すごい人になったと言うことが分かります。 …

効果抜群!ムカつくあの人を一発で黙らせる対話術

『ムカつく相手を一発で黙らせるオトナの対話術 (バルバラ・ベルクハン著)』を読んだ私は、『嫌な事を言われた時は、言い返す力が無くてもこんなに簡単な対処方法があったんだ』とホッとしました。この本を読んで、発言を受け取るか・受け取らないかは、私…

ワンオペ育児の対処法とは

以前、ワンオペ育児の現状についてを学びました。私の知る男性は、むしろ家事育児を積極的に行っている方の多い印象を受けますが、家事育児に対する考えに、男女差はまだまだある事を感じました。www.kakkoii-kosodate.info 私は『ワンオペ育児』と言う本を…

書道家・著作家の武田双雲さんが考える、良い夫婦の条件とは

良い夫婦関係の条件とは 良い夫婦の条件として、武田双雲さんは次のように言います。 尊敬すべき夫婦の共通点は、互いににリスペクトしていて、感謝しあっています。ある男性は言います。「だって、僕のために毎日、何十年も家事をやってくれて、話相手にな…

ゴミ出ししかしなかった旦那さんが、積極的に家事をやるようになるまでの話

山田綾子さんは、実家なし、旦那の手助け殆どなしのワンオペ育児の状態で、3人の子どもを育て、自己実現までされているすごい方です。山田綾子さんについては、次のブログでも紹介しています。 www.kakkoii-kosodate.info 他人に苛々した時に役立つ思考法 …

実家で皿洗いをしない交際相手が習慣化した話

パートナーに動いてもらううえで大切なことは、自分の役割を認識させることと、あとは人にお願いをする時は、自分も働くところを見せることかな、と思いました。

人を萎縮させる『ゴーレム効果』

ゴーレム効果と対になっているのが、ピグマリオン効果です。ピグマリオン効果は、他者にプラスの投げかけをすることで、他者が前向きに行動できるようになります。 ある講演会で、講師の人が『何も問題がない事も、良い事です』と言っていたことを思い出しま…

パワハラする人の特徴を知った話

これは私が過去に働いた職場で体験したことです。 職場で攻撃的な人、圧力をかけてくる人は『〜であるべきだ』、『しなければならない』と発言することが多いことに気付きました。 本人にとっては、それが正義。正義だからなかなかやり方を変えない。気が付…

全くやる気がなく、受け身だった部員が積極的になった話 -大学時代の部活での出来事-

大人になってからは当たり前のことかもしれませんが、大学時代の私は『意見を言い、それを取り入れること』、『選択の幅を広くし、自分で決めてもらうこと』により、部員のやる気が上がったことを体験しました。

とにかく行動をすることの大切さを教えてくれた人の話

ナンパをし続けた知人は、周りの人から、『まさかあの人があんなに堂々と声をかけ続けるなんて・・』と驚かれたそうです。 私は、講演会で確立の話をされたことを思い出しました。例えば、 ①100人に営業をして ②話を聞いてくれるのが10人 ③そのうち商品…

怒り狂った老人を黙らせた姉の話

怒り狂っている人に対しても、淡々と論理的にやり取りする姉の勇敢な姿に助けられた妹達。もし姉が老人に『慰謝料をよこせ』と言われても、姉は言い返せたのではないかと思います。 姉は会社で、福利厚生は当然の権利と考えて上手に利用したり、理不尽なこと…

投資の考え方が人間関係にも応用できる話

この考えを紹介しているのは、デール・カーネギーさんの『道は開ける』と言う本です。この本は、悩みや後悔に関して取り扱っていて、実例も多く紹介しているため、鮮明なイメージがわきます。良書です。悩み苦しんでいる方は是非読んでみてください。 〇参考…

ほんとはこわいやさしさ社会

以前の私は、相手の機嫌を取ろうとへつらったり遠慮していましたが、でもこの本を読んで、そんなのは本当の優しさじゃないんじゃないかと思うきっかけになりました。 今では当たり前のことでも、大学の時の私にはこのことはかなり衝撃でした。こうやって、学…

接客で嫌な気持ちになって考えたこと

日本の接客レベルは高いと言う印象があるため、世界ではこういう接客は当たり前かもしれません。でも、丁寧な接客に慣れていた私達家族は、少しだけ嫌な気持ちになりました。お店の人から雑に扱われていることを感じました。 この経験を経て、どんな時でも、…

怒らな過ぎて逆に怖がられる友達から、他人の苛々の回避方法を教わった

私は、この友達と20年以上の付き合いになりますが、苛々したところを一度も見たことがありません。本当に尊敬しています。 彼のすごいところは、他人が感情をぶつけてきても、『自分が悪い』と思いすぎないところ。何か問題があった場合は、『行動』を直す…

人間関係のトラブルを減らす、第一感情のメッセージ

私達が普段感じる怒りは第二感情であり、第一感情が怒りの原因である事が分かりました。第一感情は、不安、ストレス、痛み、悲しみ、苦痛、寂しさ、弱さ、絶望などにあたります。 私のように、第二感情である怒りを出してしまうと、受け手を困らせたり怒らせ…

なぜ人は自分の話をするのが好きなのか

①自分の話をすることで ②自分の事を他人に知ってもらえて ③関係が深まり幸福に導かれる。 ③の幸福のためにも、自分の話をするのが楽しい、気持ちが良いと感じ、自分の話が促進されるように体にインプットされているのだなと理解しました。 だからと言って、…

家族や恋人との問題の解決案 -おなら連続事件を解決した約束事-

罰金制度を取り入れることにより、お互い気にしていることをゲーム感覚で直すことができます。 私は妹から、洗面所に物を置かないと約束したのですが、かなり意識するようになりました。 その他、交通ルール(一旦停止)、ネガティブ発言、食事マナーにも効果…

共感ってどういうこと?

相談を受けた時に、あなたはどのような姿勢で話を聞きますか。私はうさちゃんのように、自分の過去や経験と照らし合わせながら聞いていましたが、心理学を学んでいる方から、『共感の第一歩は、心を空にして話を聞くこと』と言われた時に、自分の話の聞き方…

話を集中して聞くために、すごくためになる『マインドワンダリング』の理解

会話中に問題となってくるのが、マインドワンダリングと言う状態。うさちゃんは、会話中相手の話に集中できず、自分の事ばかりを考えてしまいます。そうすると、相手が望んでいる事、悩んでいることなどを理解することができず、会話の意味がなくなってしま…

返報性の原理(法則)

この話が、私が生まれて初めて、返報性の原理を体験した出来事のように思います。 この法則は、日常のさまざまな場面で使うことができると思います。例えば目の前の相手と仲良くなりたい場合、自ら自己開示をし、自分の好きなことや悩み事、プライベートなど…

苛々をゲーム感覚で改善する罰金制度 -妹のおならが激減した件-

私は5人兄弟であるため、家の中ではさまざまなトラブル(喧嘩)が発生。お菓子やデザートを分けるのも毎回戦争でした。 苛々を軽減してくれた罰金制度-家族編- その中でも私がストレスだったのは、妹による、エアコン使用中の密室でのおなら。妹は私が怒って…

初デートから結婚後までずっと使える!恋愛テクニックとは

メンタリストDaiGoさんが恋愛をテーマにして執筆された本。興味津々で購入しました。本書の内容は、主に“相手の行動から心理を読み解く方法”、“あなたが相手からの好意(親近感)をアップさせる方法”の2つ。今回は、さまざまなテクニックの中でも、より、『…

Yesを引き出す心理戦略

誰もが悩み苦しんでいるもの。それは人間関係や信頼関係だと思います。より良い人間関係を築く助けとなるものが、メンタリズムです。メンタリズムは、行動や態度、言葉などから、相手の心境を読み解き、思うままに誘導するための技術です。メンタリズムは心…

会話のプロから学ぶ”聞く力”

インタビュアーとしても活躍されている著者の阿川さんは、多くの方の聞き方、話し方をかなり分析されています。今回は、今からでも実践できる『聞き方』について学んでいきたいと思います。 阿川さんが目指していた”聞き方”とは インタビュアーの阿川さんが…

『妻のトリセツ』が、あなたを夫業のプロに育てる

2017年、離婚の動機の第二位が妻からの精神的虐待と言う現状があります。多くの男性が、女性のイライラや口調、人格否定に困っているのです。本書では、AI研究者、脳科学コメンテーターの黒川伊保子さんが、脳科学の立場から女性脳の仕組み、妻の不機嫌や怒…

今日から使える!デキる人から学ぶ「言い回し」

本書では、日常やビジネスで使える80以上もの言い回しについて、より豊かな表現方法提案しています。今回は、今日からでも使える言い回しを5つ抜粋して学んでいきたいと思います。 「うざい」を言い換えると...? 「つまらないもの」をもっと幸せな表現にする…

プロのコピーライターが贈る、18年間蓄積させた『伝える技術』

『伝え方が9割』出版後に寄せられた素敵エピソードを、読者の方に届けたいと思い、パート2を執筆した佐々木さん。困難な状況を一変させて、劇的にうまくいった実践ストーリーをシャワーのように浴びることで、伝え方を身に付けましょうと佐々木さんは言いま…

異性へのストレスを軽減させる処方箋

「何で男はこういう風にしか考えられないんだろう。。」 「何で男は性交渉の後素っ気なくなっちゃうんだろう。。(寂しい)」 こう悩んでいた時に友人から紹介してもらったのがこの本です。本書は、科学的・歴史的な視点から男女の違いを解説しています。私…