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共感や受容とはどう言うことか

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共感とは

共感とは共に通じ合った感覚を共有することであるため、自分が相手を理解すると同時に、相手が理解されたと感じる必要がある。』と言うことを学びました。『相手が理解されたと感じる必要がある』と言う意味は初耳。もっと相手がどう思うかと言うことを意識して話を聞きたいと思いました。

話を聞く時の注意点を意識するだけでも違う

相手の事を受容・共感したいと思った時、しない方が良いのが、それとは逆の行為。相手の話を遮ったり、自分の意見を言ったり、アドバイスや助言を言うことはNGと、精神科医の樺沢紫苑さんは言います。私は子どもの話を聞く時に、これらをガンガンやってしまっていたので、子どもには本当に申し訳なかったと思います。今後は、子どもだけではなく、職場の人と話す時も、家族や交際相手と話す時も、相手の話を遮ったり、自分の意見を言ったり、アドバイスを言ってみたりを控えてみようと思いました。

むすび

2回にわたり、傾聴の方法や共感・受容のために必要なことについてを学びました。私は子どもの心をケアしながら生活する、子どもにとっては重要な存在であるはずなのに、子どもが心を閉ざしてしまうような関わりをしてしまっていたことに対してとても反省しています。

大人になったから勉強しなくてもいいではなく、社会に出たり、子どもを養育するような大人になってからこそ、より学ぶ必要があることを再認識し、今後は謙虚に学び、改善したり調整していく姿勢を大切にしていきたいと思いました。

参考にさせていただいた本

学び効率が最大化するインプット大全(樺沢紫苑さん著)