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茂木健一郎さんが考える、幸せの達人の条件とは

今回は、茂木健一郎さんの書かれた『幸福になる「脳の使い方」』と言う本を参考にしています。幸せをたくさん感じるためには、どんなことを心がけたらいいかを学んでいきたいと思います。

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どんな時も楽しめるのが、幸せの達人

Aさんはプラスのこと(楽しい事、嬉しい事)に焦点を当て、Bさんは自分の価値観に焦点を当てている印象を受けました。普段の私はBさんのように『こうでなければならない』と言う気持ちを持ち、その気持ちが叶わなかった時にマイナスなことに引っ張られてしまい、その場を楽しむことができなくなることがあります。

しかしAさんのように、好きなこと、楽しいことを見つけて、その時間をもっと楽しめた方が、人生の幸せの総量は増えるのではないかと気付きました。

幸せや楽しさを感じるためには、 『こうでなければならない』から自由になる

今回登場したBさんは、好きな銘柄のお酒が無かったことに対して落胆していましたが、皆さんも食事に行った時に落胆したり失望したりすることはありませんか。例えば、食べ物が出てくるのが遅いとか、接客の態度が失礼だったり、店が不衛生だったり、食事がメニューの写真とは全然違ったり・・・。私は食事に行くと色々なことが気になってしまって、気になりだすと大切な人との食事も台無しだとまで思ってしまうのです。でも周りの環境によって自分の機嫌が左右されるなんてもったいない事だと思いました。

むすび 

今回茂木さんからは、幸せを感じる時間を長くするためには、『こうでなければならない』と言う価値観を少なくすることが大切だと教わりました。私の友人で、何でもOK~と言う感じの人がいるのですが、その人が苛々したところを見たことがありません。友人は、こうじゃないとダメと言う考えが少ないんだろうなと感じました。もしかしたら、自分の興味のある事以外は正直どうでもいいと感じているのかもしれないです。私も、そこはどっちでもいい、どれでもいいと思って、価値観を手放して楽になりたいです。

参考にさせていただいた本

幸福になる「脳の使い方」