ひろゆきさんは、これまでに2ちゃんねるやニコニコ動画を手掛けてきた方です。交際相手の青春時代は2ちゃんねる、ニコニコ動画と共に駆けていき、今でも目を輝かせながら当時の思い出を語ります。今回は、今でも朝起きたら2ちゃんねるを見ることが習慣となっている交際相手の話です。
ひろゆきさんはテレビやネット上で交わす議論が話題になる事もあります。ひろゆきさんの論理的な議論の仕方に憧れている交際相手は、いつかひろゆきさんのようになることが目標とも言います。1日10時間以上ひろゆきさんの動画を観ることがある交際相手が、職場でひろゆきさんを意識した発言をしたことについてを考察しました。
今回は、ひろゆきさんの『○○するの辞めてもらってもいいですか』と言う発言を意識したそうです。
ひろゆきさんも交際相手も嫌われずに愛され続ける共通点
これからは私の考察となりますが、いくら鋭い事を言い、相手を論破しても周りから(視聴者から)愛されるのは、完璧ではない部分があったり、小さい事でも謝る行動が一因なのではないかと感じています。ひろゆきさんの動画を観ていると、ひろゆきさんは視聴者からのツッコミに対しても、照れたり誤ることがあったり、完璧ではない自分を見せています。
交際相手も、議論の時は真剣で、立場関係なくズバッと言ったりするそうですが、仕事に寝坊して職場の同僚からもクライアントからも笑われることがあったり、職場でズッコケて大けがをしたりして失笑されたりします。言うことをちゃんと言っても、完璧ではないところを見せることは、愛されるための強い武器になるのではないかと思いました。
言いたい事を言える環境を選んでいる
彼は大学院を選んだ時も、就職先を選んだ時も、その面接では自分の考えていることをズバリと言っています。例えばグループ討論で『この仕事に求められる資質は何だと思いますか』と言う議題が出され、皆が意見を出し合っている時に、『そもそも資質は必要ないと思います。クライアントも従事者もそれぞれ特徴を持っている中で、仕事を通して試行錯誤を重ねて、その人に合った支援を探していくことが必用なんじゃないでしょうか。』と言い、そこで意見を出していた人達の目が点になったそうです。結果として、大学院は合格しましたが、言いたい事を言って、それでも合格や採用をくれる場所を彼は選んでいます。
むすび
自分の言いたい事を言うことができて、一方で完璧ではない自分を見せること、言いたい事を言える環境を選ぶこと。私にはなかなかできないので、それができる2人には憧れます。
私は真面目で他人の目を気にして自分の気持ちを抑えてしまうことがありますし、愛されるような特徴はあまりないので、この真似は出来ませんが、ひろゆきさんの著書には、ストレスを減らしながらやりやすい仕事の仕方を紹介してくれていますので、仕事や生き方に悩んでいる人は、ひろゆきさんの本や動画に是非触れてみてください。
本ブログでのひろゆきさんについての記事はこちらにあります。