今回は、ひろゆきさんの著作『無敵の独学術』を参考にしています。仕事でも趣味でも成果をあげるために必要なことについてを学んでいきます。
行動量を増やすことでチャンスが増える
作詞家の阿久悠さんは、作詞家として活動を始めてから43年間で5000曲以上を作られました。1年で約1か月あたり約10曲も作っていた計算になります。作る量や、作詞と向き合う時間が多ければ、その事を考える時間も多くなり、それだけ技術も磨き上げられると言うことだと思います。
以前このブログでは、引っ込み思案だった知人が、とにかく行動することで自分を大きく変えた話に触れましたが、阿久さんの仕事魂は、まさにこのことと同じだと思いました。
むすび
今回は、圧倒的な量をこなすことで、その分成果が出るチャンスが増えることを学びました。成果が出なくて悩んでいる場合は、圧倒的な量をこなすことを1つの目標にしてみても良いのではないかと感じました。私は100とか1000とか、多い数を目標にするとテンションが上がります。今このブログの記事数は大体600くらいなのですが、いつか1000記事まで書き上げた時に、このサイトがどんな風になっているか、自分がどんな風に成長しているかなと考えるのが、今のモチベーションになっています。更新頻度は高くはないですが、少しずつでも良いので、積み上げていきたいと思います。
参考にさせていただいた本・サイト
無敵の独学術(ひろゆきさん著)