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部員のやる気がバラバラだった時に、引退した先輩が言った忘れられないこと

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私が主将を務め始めた時、部員のやる気、そして先輩の機嫌を取ることをすごく気にしていました。先輩の機嫌を気にしてしまったのは、噂や評価が好きな先輩が多かったこと、そして嫌われたくなかったからだと言うことが大きいと思います。

でも、先輩が『どうせやるなら、精一杯楽しんだらいい』と言ったことがきっかけで、『今私がすべきことは、他人の評価とか周りのやる気がどうとかではなく、やりたくて始めたバドミントンを精一杯楽しむこと、そして、もっと楽しむために強くなること』だと強く思いました。それからは、指摘する先輩の、参考になることは取り入れ、それ以外は『もう何とでも言えばいい』と割り切れるようになりました。

昔は『なんで生きてるんだろう』と思うこともありましたが、この先輩の言葉を思い出すたびに、『どうせ生きてるんだから思いっきり楽しんで生きよう』とか『せっかくお母さんが精いっぱい育ててくれたんだから精一杯生きよう』と思うことができるようになってきました。