・少しでも『好き』な事から行動を起こすことで、想像もしなかったようなこと(テレビ取材、仕事依頼)が舞い降りる場合もあることを知りました。福留さんは、猛烈なアイス好きではありませんでしたが、それでもアイスのサイトを立ち上げ、今では『アイス評論家』として有名になりました。そこまで猛烈に好きじゃなくても良いから、まずはやってみることの大切さを学びました。
・福留さんは、アイスの情報発信をし始めて3か月で、更新をピタリと辞めた時があったそうです。しかし、そんな時ある会社から、仕事の依頼があったそう。そこで、『これはきっと続けろと言うことだ』と思い、更新を再開したそうです。また、プレスリリースを出すことで、仕事の依頼が舞い込み、『肩書に見合う人にならなければ』とアイスの歴史やら乳製品の会社やらについて猛勉強しました。まずは発信をすることで、相手に知ってもらって、自分が想像もしなかったような経験やきっかけができるのだと感じました。
・ラーメン評論家やB級グルメ評論家はたくさんいますが、アイスの評論家はいないことが注目を集めたと福留さんは言っています。『空いている席』は何かを意識して、差別化することも、注目を集める秘訣だと感じました。
〇参考にさせていただいたサイト、本
・マツコの知らない世界12/15、冬アイスの世界、コンビニのおススメアイス
・堀江貴文さん著書『すべての教育は「洗脳」である』