縛られない生き方を導いてくれる一冊

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堀江貴文さん著書の『属さない勇気』は、世の中にあふれるさまざまな縛りから、あなたを解放するヒントを提供してくれます。

本書の内容

本書は、変わりゆく時代に適応するために、未来志向の働き方や生き方について紹介しています。

・人生を縛る4つのコスト

・糧にならない『ライブ体験』

・搾取される、『物事を知らない真面目な人達』

・仕事も人生も手ぶらで良い

 ・思考停止を生む’’グリップ’’の正体

・裏切り行為に対する『秒速』の対処法

・プライドのないバカこそ最強である

・属さずに生きる

今回は、’’糧にならない『ライブ体験』’’と、’’プライドの無いバカこそ最強である’’について、みなさんと学んでいきたいと思います。

糧にならない『ライブ体験』

〇堀江さんの考え

街中で会った有名人に興奮する時と同じで、『有名な人に会いたい』、『ありがたい体験や言葉をもらえそう』と言う感じのことを『ライブ体験』と言います。しかし堀江さんは、ライブ体験で得られるものは、表面的な影響のみと言います。

例えば、仏教は経典を唱えると極楽浄土に行けますとか、仏像を拝むとと御利益がありますなど、表面上の行為が信者の間に広まってしまっている。仏教は本来、ブッダが構築した複雑な哲学みたいなもので、それを理解するのが信者の大切な目的のはずだ。仏像を拝むことよりお経の内容を知ることに本質的な意義があるのではないか。しかし多くの仏教徒は、お経を唱えたり多額のカネを喜捨したり、仏事修行に打ち込んだり、表面的な行為に熱心になっている。本質を学ぶより、「ありがたいものをいただけそう」なライブ体験の方が大事になってしまっているのだ。

堀江さんは本書で、思想や考え方を知りたいのであれば、イベントに顔を出すよりもブログや著書を読んで、考えに触れることを勧めています

〇ライブ体験を考察

昔から、お経を唱えれば死後極楽へ行けると言われていたように、殆どの人は、深く考えずに安易な方法で幸せになる方法を模索する傾向があると考えられます。

現代を生きる私達も、評判・知名度・誇大広告などにつられて購買活動・余暇の過ごし方を決める傾向にあると思います。私は本書を読み、『これは自分にとって学びや実りのあるものに繋がるのか』と言う思考を持ち続けることが大切だと学びました。

ホリエモン万博はライブ体験なのか

私は堀江さんの書籍を読んだり動画を観ていますが、『一度、堀江さんをこの目で見てみたい』と思い、先日開催されたホリエモン万博に参加しました。実際に生の堀江さんを見て一番感じたことは、『動画で見る堀江さんと全く同じ印象』でした。このように、堀江さんに会ってみたい!と言う目的だけでは、ただのライブ体験になってしまいますが、『この体験を、どのように学びや実りのあるものに繋げるか』と考えることで、そこでしかできない体験を経験できると思いました。つまり、その人がどのような問題意識を持って動けるかどうかが大切なのだと思います。例えば、私はこのようなイベントに参加するのは初めてだったため、100人の参加者に話しかけて、シャイな自分を克服したいと思ったり(結局5人くらいしか話しかけれませんでしたが。。。後悔。。)、世の中で活躍している人、HIUで好きな事をしている人は、どんな雰囲気なのか感じたい、自分の興味がある人以外の話にも触れて視野を広げたいと思っていました。

プライドのないバカこそ最強 

〇堀江さんの考え

『世間体、世間の目、他人の噂などは、全て自意識過剰の産物。世の中の大半の人は、自分以外のことに、本質的に関心が無い』と堀江さんは言います。

プライドが解決してくれる物事などない。邪魔なだけだ。むしろ、大事な決断をする時に、身動きしにくくなる障害となる。プライドを低くすれば、動きやすいしスピーディーに質の良い判断ができるだろう。 

先日施設で塩焼きそばを作った時、ある子どもからいきなり「麺めっちゃ切れてるし」、「てか作り方ちゃんと調べたの?」「味付け塩だけしか使ってないでしょ」「しょっぱいし!」「ほら調べてみたらもっと別の調味料使ってるって!」と言われ、こんなにひどく批判されたことは初めてだったため混乱してかなり沈んでしまいました。なぜこんなに沈んだのか未だに謎ですが、その一つの理由としては、批判されたくない、傷つきたくないと言う変なプライドがあったのだなと反省しました。

〇友人から聞いた、プライドのないバカの話

 私の友人は男磨きのサロンに通っているのですが、そのサロンでは、自分の殻を破るためにナンパを推奨しているそうです。泣いてしまったりたじろぐ人が多い中、ひたすら女性に声をかけている知人がいたそう。その知人は「声かけて反応してもらっただけで嬉しい」と言っていたそうです。その後その男性は1週間に8回も違う女性とデートしたと言うすごい実績を残しました。私はここから、自身の敷居を低く持つことで、軽く動けることに気付きました。これから、『私はまだまだなんだから、批判大歓迎!』と思うように努めたいと思いました。

 堀江さんのマンガシリーズを読むたびに、ラクに読めて学びが多いことに感動してしまいます。毎日を忙しく過ごすあなたにも是非お勧めです。