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恋愛における嫉妬について考える

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約10年前、初めて彼氏ができた時から抜け出せない嫉妬の苦しみ。

それをどうにかしたくて、読み始めた嫉妬関係の本3冊目です。

なぜ嫉妬が起きてしまうのかなどの基本的なところは、以前読んだ本と同じところが多かったのですが、本書は、様々な立場の人の’’嫉妬の悩み’’40近くを分析し、アドバイスしています。今回は、多くの人が感じるであろう恋愛の嫉妬についてを考察していきたいと思います

復習-嫉妬が起きる原因-

嫉妬が起きる原因は2つあると言われています。

1つ目は愛情関係の嫉妬。自分の愛している人が、自分以外の人に関心が行った時に、自分が見放されるのではないかと不安になるため起こります。

2つ目は、優劣関係の嫉妬です。自分より優れている人を認識することで、自分が社会の主流から外されるような感覚になるため、危機感を感じると言います。

両方とも、自分と言う存在を認められなくなりそうな危機と言う意味では共通していると言えます。

嫉妬の特徴 -視野が極端に狭くなる-

私は、彼が女性の話をするだけで、どうすれば彼の心が、自分へ向くかしか考えられずパニックになります。このように視野が狭くなってしまう理由は、嫉妬が危機関連のことである証拠だと著者は言います。生命の危機の時に集中できなければ、生き延びることができないためです。

恋愛において発生しやすい嫉妬とは

私が頻繁に感じる嫉妬は、彼が他の女に気が行っている(話をする)場合や、女性のいる飲み会などに参加する時です。

他の女の話で苛々する理由や、その対処法とは

本書では、なぜ異性の話をしただけで(特に)女性は嫉妬を感じるのかについてを説明しています。それは、彼がその女性の話をしている時、その女性と活動をしている時は、彼の心の一定割合をその女性に取られているためだと言います。その女性が、自分よりも多くの割合を占めた時に、彼がその女性のところに行ってしまうのではないかと言う恐怖に繋がっているのだと思います。

また本書では、嫉妬が強くなる条件として、突然情報が入ってくることを挙げています。心が準備をできていないため、嫉妬心が強まると考察できます。そのため、嫉妬を感じそうな女性の話は、こちらが聞かない限り、話さないようにお願いしておくと良いとのこと。

異性のいる飲み会に参加する時は

異性のいる飲み会に参加する時は、『行かないで』とパートナーを束縛してしまうと、あなたへの印象が悪くなり、心が離れて行ってしまうかもしれません。この時、あなたの中では2つの感情があると著者は言います。

1つ目の感情は、『本当に求めていること』例えば、『あなたの好きな人たちと楽しんで飲み会をしてほしいけど、あなたが他の女性のところに行ってしまうのが心配』と言う気持ちです。

しかし『私と言う女性がいながら。。よくそんなことできるよね。飲みには行かないで』と言う2つ目の感情である『嫉妬から生じる主観』が強くなってしまいます。ここで、嫉妬からくる主観を伝えてしまうと、彼の心も行動も束縛され、あなたも彼も苦しくなってしまいます。

ここで、あなたの本当に求めていること(気持ち)を伝えることで、パートナーも、あなたの気持ちを汲んで、『飲み会の席で、〇〇の自慢しちゃった』『飲み会で女友達はいたけど、彼女達については、全くそんな気持ちはないからね』などと気遣いの言葉を投げかけてくれるかもしれません。

いかがでしたでしょうか。本書の40近くの嫉妬の悩みを読んでいると、『あー、、これ私も感じたことあるや、、、』と思うことばかりでした。例えば、SNSのいいねの数が多い人に嫉妬、昇給した同期に嫉妬、充実した人生を送っている友人の話に嫉妬、モテなかった友達が自分より先に結婚などなど。人生のさまざまな場面で、多くの人が感じるであろう嫉妬についての処方箋が紹介されています。これ、嫉妬かも、、とモヤモヤすることがある方には、おすすめの一冊です。