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心に残っている母の言葉

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子ども頃の縮毛矯正やストレートパーマ

先日のガネしゃんさんのブログを見て、私も中学の時に髪のうねりで悩んだことを思い出しました。

www.yumepolly.com

私が子どもの頃は、昔+田舎ということもあり、縮毛矯正はあまり広まっていなかったので、美容院で髪をストレートにしたいとまでは思いませんでした。しかしあまりにも髪がうねる私に対して、母がかけてくれた言葉が、私のことを救ってくれました。この頃の私は反抗期が過ぎていたので、もし反抗期中だったら母には愚痴をこぼすこともなかったし、髪を触られること自体も嫌だったと思います。だから、反抗期の時だったら、ガネしゃんさんのような贈り物があったら、とても嬉しかったと思います。

母の言葉

私が成長してからは、髪のメンテナンスの方法を知りました。例えば、ドライヤーのかけ方によって、髪はうねりにくくなるとか、アイロンを使うとか、アプリを使えば、駆け出しの美容師が材料代だけで髪をストレートにしてくれるところもあるなど、髪を真っすぐにするための方法は色々あることを学びました。当時の母には、あまりこう言う知識はなかったと思います。

しかし、私の中では、母がこんな自分のことも『かわいいよ』と言ってくれたことや、簡易的ではあるけど、自分でもできる髪の対処法を教えてくれたことが心に残っていました。なぜそこまで心に残っているのかはあまり言語化できませんが、私の心の中に、大好きな母が住んでくれていて、私を支えてくれていると認識できたから、大丈夫だと思えるようになったのかもしれません。反抗期を過ぎてからは、母が心の中にいて、味方になってくれた気がしました。

大切な人の言葉は、心の中に住みつく

ある本に、『子どもにとって大切な存在ができると、その人の言葉が心の中に住み着くようになる』と言う話が書かれていました。『もし私が今こうしたら、お母さんが悲しむだろうな』とか、『失敗しちゃったけど、お母さんが、失敗は成功のもとって言ってくれてたから、また頑張ろうかな』とか。何かあると、ある人の顔や言葉が浮かんでくるような状態です。だから、大人の毎日の言葉かけは、子どもの心の中にそれが生きるためにも、とても大切な事だと思いました。

むすび

私が子どもの頃を思い出して、母の言葉が支えになっていることが分かりました。私も母のように、日常の何となくのやり取りでも、子どもの心に残って、人生の支えになるようなことを伝えていけたらいいなと思いました。

ガネしゃんさんの娘さんの反抗期の話を知ったら、子どもの反抗期はとても大変だと思いました。しかし、その中でも、ガネしゃんさんが伝えている言葉は、全部ではなくても、お子さんに届いていると思います。私が担当している子どもの中で、反抗期の子どももいますが、伝えらえることは、めげずに伝えていきたいと思います。