今回は、ひろゆきさんの書かれた『無敵の独学術』と『ラクしてうまくいく生き方』を参考にしています。ひろゆきさんは自著で、目標達成のためにも、ラクするためにも、『先に目的を決める』ことが大切だと伝えています。
最初に目的をはっきりさせる
ひろゆきさんは自著の中で、『何かに取り組むときには先に目的を決めましょう』と伝えています。目的をはっきりと決めなければ、目的に沿った行動が難しくなり、時間ばかりを浪費してしまうためです。
ガネしゃんさんは、8月から社労士の資格取得のため勉強に取り組んでいます。ガネしゃんさんは勉強開始初期に試験までの計画を立て、最初の段階から試験を意識して練習問題に取り組んでいます。ひろゆきさんの言っているような、先に目的を決めると言うことをしっかりと意識されています。
ただただ参考書を読んで、試験直前に過去問に取り組むよりも、最初から試験を意識した問題に取り組んだ方が、重要なところをしっかりと覚えることができると思います。
社労士の試験まで1年を切りましたが、ガネしゃんさんのことをこれからも応援しています。
先に目的を決めることは色々活かせる
例えば何か知識を得たくて本を読む時、『これから〇〇についての理解を深めて、実践でも活かせるようにしたい』と目的を明確にすることができれば、何も考えないで読む時よりも、本を読み終えた時に得られるものが増えると思います。
また、休日に『今日の時間は家族と過ごす時間を大切にしたい 』と決めてしまえば、ダラダラとゲームをしたり携帯電話を見たりと言う時間も減ってくるのではないかと思いました。
目的を決めることにより、効率良く時間を使えるだけではなく、時間をもっと大切に使うことができるのではないかと感じました。
むすび
これまで私は、目的を意識せずに勉強してきたことを思い出しました。大学時代、過去問が出回っているのに、前日まで過去問を見ずに教科書やノートを読み続けて、テスト結果が悲惨で泣いたことを思い出しました。あの時、今回学んだことを意識していたら、もっと、本当に大切なことに時間を費やすことができたなぁと感じました。今、私もガネしゃんさんのように勉強したいことがあるので、効率良く勉強できるように、今のうちから問題に取り組んでいきたいと思います。
参考にさせていただいた本・サイト
無敵の独学術(ひろゆきさん著)