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認知症の予防のために② -生活習慣病を予防する-

以前認知症の種類について学んだ時に、血管性認知症認知症の中で約15%を占めることを知りました。脳梗塞脳出血の発症により、その血管が担っていた脳の神経細胞が障害を受け、脳の機能が低下することで血管性認知症を発症します。今回は、血管性認知症を防ぐためにはどうしたら良いのかについてを学んでいきたいと思います。

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生活習慣病認知症に繋がる可能性がある

私は高血圧が脳出血脳梗塞に繋がることは何となく知っていたのですが、まさか糖尿病や脂質異常症も血管にダメージを与え、脳出血脳梗塞に繋がることは知らなかったです。

『糖尿病の過剰な糖による血管へのダメージ』、『高血圧の高い血圧による血管のダメージ』、『脂質異常症による過剰な脂質が血管に作る塊』。生活習慣病が血管のダメージを蓄積していく怖さを知りました。生活習慣病だけど、今は元気だから大丈夫と言う考えがとても危険であることが分かりました。

むすび

以前アルツハイマー認知症の原因と対策について学んだ時にも感じましたが、今回も生活習慣が認知症に大きく影響する事が分かりました。最近の私は、不規則な生活に加え、塩分脂質の高い食事(しかも食べすぎ)、心配しすぎたり考えすぎることによるストレスが健康に心配だと思いました。改善できる習慣、例えば塩分や油の接種を控えること、身体に良い食べ物や飲み物を摂取すること、可能な限り生活リズムを整えることなど、少しずつ改善できるところは改善していきたいと感じました。

参考にさせていただいた本とサイト

脳寿命を延ばす 認知症にならない18の方法(新井平伊さん著)

血管性認知症とは(2) | 認知症のいろは | 相談e-65.net

糖尿病(とうにょうびょう)と脳梗塞(のうこうそく)・心筋梗塞(しんきんこうそく)のくすり/医療情報 病院検索-マイクリニック

糖尿病の主な合併症を徹底解説 がん・認知症も! | NHK健康チャンネル

脳梗塞コラム 第2回 高血圧に注意して、脳梗塞を予防しよう!

脳出血の原因・症状|横濱もえぎ野クリニック|青葉区・青葉台

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