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子どもはどのようにして謝る事を学ぶのか

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子どもは大人を見て育つ

施設の子どもは、謝ることができない子どもが多いのですが、その子の成育歴を見ると、育児放棄をされている場合があります。大人が子どもを育てるのを放棄するため、子どもは適切なコミュニケーションを学ぶ機会を逃すのです。また、親が他責傾向で、謝ったことがない、もしくは子どもを責めてばかりいるような親だと、子どもも同じく物事が上手く行かないのを他人のせいにする場合があります。私の友達の中で、親が謝るのを一度も見たことが無いと言う人がいるのですが、その人は、責められると防衛態勢に入り、相手と徹底的に戦おうとします。相手の非を見つけては、自分の非を隠そうとするのです。

私はこのような経験から、『その人が大人になっても謝れないのは、子ども時代に謝る事を学ぶ機会がなかったからなのではないか』と言うことに気付きました。

子どもの頃は、大人が促しをしてくれたり、代わりに謝ってくれたり、一緒に謝ってくれたりとサポートをしてくれます。しかし大人になってしまうと、謝れないことは本人の責任となってしまうのです。

では、子どもはどのようにして謝ることを覚えるのでしょうか。

大人が謝る事を見せる

まず、どの大人もできることは、大人が謝るところを見せることだと思います。私の母は、謝るのが口癖のような人でしたが、母の姿勢から謝ることを学びました。それを見て『どのような時に、どう謝るのか』を学習できたのだと思います。

大人は、夫婦の関係の中で、大人同士の関係の中で、時には、子どもと大人との関係の中で、悪かったことは謝ると言う姿勢が大切なのかなと思います。

大人が怒ったり距離を置く

私が子どもの頃良くない行いをすると、母は怒って私に話しかけなくなり、私が謝るまで、『母は怒っている』と言うサインを出し続けました。私は、母に謝ることができるまで、いつ謝ろうか、どう謝ろうかと必死に考えて、自分の口から謝る事を学びました。

私はこのやり方が上手く行くのは、信頼関係が成り立っている関係だけだと思っています。大切に思い合っていない関係同士でこれをしてしまうと、『あの時に無視をされた』と言うわだかまりが残る気がします。また、その関係を知っている第三者がいてくれると、その人が一緒に謝ったり促してくれたりできるのだと思いますが、子どもの頃の私はそういう大人はいませんでした。

私は子どもには怒っている様子を見せることはできません。それは、私は怒ったり距離を置くこと以外の方法があると思うからです。しかし大人が怒り距離を置くのも、子どもが社会でそうされる可能性がある事を学ぶ1つのきっかけになれると思います。

一緒に謝る、代わりに謝る

幼児期頃から、子どもは、保育園や幼稚園に通い始めて家族以外の人と接触する機会が増えます。その中で、子どもが何かやらかしてしまった、例えば他の子を叩いて怪我をさせてしまったり、物を壊してしまった。こう言う時は、子どもはどのように対処したら良いか分からないのです。そんな時、大人が一緒に謝りに行ったり、代わりに謝ってくれることで、子どもは謝ることを覚えるのだと思います。

他にも、謝ることを学ぶ方法は、たくさんあるのだと思いますが、みなさんはどのように覚えましたか。