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しつけをすることによって、子どもにはどんな力が育まれるのか

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『しつけとは意志の力を育む』と言うこと

姉やブロガー仲間の方がトイレットトレーニングをされている話を聞いていて、『トイレットトレーニングって大変そうだな・・』と言う気持ちがあったのですが、その取り組みにより、子どもは意志の力を育むことができることを学びました。

排泄をする時は快感を得られるため、乳幼児にとって、いつでも排泄できると言うことは、身体的欲求です。しかしその欲求を自分の力でコントロールすることを学ぶのが幼児の時期なのです。

コントロールに成功すると、意志の力が育まれるだけではなく、達成感や自立した感覚を得ることができ、大人が成功を褒めることで、自己肯定感や自立心が高まるそうです。

しつけによって、社会性も育まれる

子どもはしつけを通して、『自分のまわりには、色々な約束や決まりがあり、それは大切なもの』と言うことを理解していきます。これが育まれることにより、その後の学校や社会のルールを守りやすい大人へと育ちます。

強制的なしつけにより、子どもはどうなるのか

「おしっこが終わるまでおまるに座ってなさい!」と言うような関わりをして、大人が強制的にしつけをさせることは良くないと言われています。それは、強圧的なしつけは、外からのコントロールであり、子どもは能動的・自発的に取り組んでいるわけではないため、意志力が育たないのです。意志力が育たないと、自身では欲求のコントロールが出来なくなることに加え、自分で決断ができない子どもに育ちます。

トイレットトレーニングを例にして考えると、『いつでもしたい時に排泄をしたい』と言う欲求と、『トイレに行って排泄をしなければならない』と言う葛藤が子どもの中にはあるのです。しかしこれを親が強制してトイレで排泄させることにより、子どもはこの葛藤ができず、自分の中で欲求と戦う力が育まれることはないのだと考えられます。

しつけをする時に必要なのは、愛着関係

フロイトは、『幼児がしつけを受け入れるためには、乳児期に深められた養育者との結びつきが大切』と言うことを説明しています。つまり乳児の時に子どもとの関係性が構築されることが必要な条件なのです。

また本では、乳児期に土台ができず、この時期に失調が顕在化するケースが大半、とも説明しています。それだけ、乳児期の関りがかなり大切であることを感じました。

むすび

 前回、乳児期の関りの大切さを学びましたが、今回も幼児以降のしつけの価値を知ることで、乳幼児期の関りが子どもの人生にとって、大切な時期であることを感じました。施設では、欲求をコントロールできずに、暴走してしまう子どもがいるのですが、その子ども達は、もしかしたら適切な関りを親にされてこなかったのかもしれないと言うことが分かりました。

次回以降で、実際にしつけをする時には何を大切にしたら良いのか、と言うところを学んでいきたいと思います。

参考にさせていただいた本

子どものための精神医学(滝川一廣さん著)

子どもへのまなざし(佐々木正美さん著)