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スマホ依存対策のアプリを導入してみた効果とは

最近の私は理由もなく携帯電話を触ってしまうことが多く、やると決めたことをダラダラ先延ばしにするような日々を送り困っていました。その対策として『スマホをやめれば魚が育つ(以下スマやめ、と表現します)』と言うアプリを導入し、携帯を触らない時間を意識的に作るようにしました。

スマやめを1か月程使用した効果と感想についてお伝えしたいと思います。スマホから離れられなくて気になる方は是非取り入れてみてください。

スマやめの使い方

スマやめは、携帯を使用しなかった時間を養分として魚を育てると言うアプリです。

コインで魚を購入し、自分で集中したい目標時間を決めて、スタートボタンを押します。

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引用:スマホをやめれば魚が育つ

 すると魚がハートとコインを集めてくれます。時間が増えれば増えるほどポイントが多くなります。

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引用:スマホをやめれば魚が育つ

集中タイムの時に携帯の画面を別の画面にして一定時間が経つと、集めている最中のハートやコインが無くなってしまいます。

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引用:スマホをやめれば魚が育つ

目標時間が経過すると、ハートやコインが大きくなるので、それを回収します。ハートがたまると、魚が大きくなって最後まで成長すると海に帰ります。

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引用:スマホをやめれば魚が育つ

魚が成長しきったら、貯めたコインで魚を購入して、またそれを育てていく、の繰り返しです。

携帯を触らない時間 

アプリを始めた直後は、スマホを触らずに作業できたのは大体1時間前後でした。

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引用:スマホをやめれば魚が育つ

しかし1か月続けると、時間のある日には5時間前後携帯電話を触らずに作業ができるようになりました。

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引用:スマホをやめれば魚が育つ

現在私は資格を取るための勉強をしているのですが、スマホを触らない時間が増えたことで、やると決めたことを実行できる量が増えたように感じています。

計画の立て方

計画の立て方については、中元俊也さんが紹介されていたアイビー・リー・メソッドを参考にしています。物事に集中できず全てが中途半端で終わってしまう私にとっては画期的な方法でした。

jukukoshinohibi.hatenadiary.com

アイビー・リー・メソッドとは、前日に決めた6つのタスクを、1つずつ消化していくと言うシンプルなものですが、マルチタスクの進め方ではなく、1つに集中した方が効率的に進められるそうです。私にはこの方法はピタリと当てはまりました。この方法を活用してから、実行できたタスクの量が増えたような気がします。これからもこの方法を活用していきたいと思います。

むすび

最近時間の遣い方について悩んでいましたが、改善の兆しが見えてきたように思います。他のスマホ断ちのアプリを使ってみましたが、今回紹介したアプリがシンプルで使いやすく、かわいいなと感じました。スマホ以外の時間を増やしたいと言う方は、是非取り入れてみてください。