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『本音で生きる』ために今から実践できることとは

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あなたは、やりたくても我慢している事や、言いたくても我慢していることはありますか。堀江貴文さん著書の『本音で生きる』では、なぜ私達が、本心を殺して過ごしてしまうのか解説し、ではどのようにしたら本音で生きることができるのかを紹介しています。

あなたが本音で生きるために必要なこととは

〇行動に移せない理由とは

堀江さんは、行動しない理由を、次のように説明しています。

結局、言い訳をして行動しない人間は「暇」なのだ。しかし、その人にとっては、それが合理的な行動なのだと思う。経験不足で自信がないと言って、自分のプライドを守り、現状を変えずに済ませるために言い訳を作り出しているのだ。

つまり、行動せずに言い訳ばかり言っている人間は、心の底では現状維持を望んでいると言うことです。例えばあなたは『世界一周旅行をして色々な面白い人と出逢いたい』と思っているとします。もし本当に心の底から実行したければ、実行するための手段をひたすら考えると思います。しかし、面倒くさい、やりたくない気持ちが勝れば、あなたは実行しない理由を出し続けるでしょう。

〇やりたいことを行動に移すためのお勧めの口癖

ここでお勧めの口癖を紹介します。それは、『でも』ではなく、『じゃぁ』を使うことです。私が今まで会った人の中で、行動しない人は『でも』と言い、できない理由を挙げたり、できないことを周りのせいにするのです。

「〇〇したい。でも、時間がないんだよね」

「〇〇したい。でも、お金が無いんだよね」

「〇〇したい。でも、親が許してくれないんだよね」

しかし行動力のある人は、そのような現状の中でも、『じゃぁ、こうしたら上手くいくんじゃないか』をひたすら考え続けるのです。

〇私の行動力を鍛えた最初のきっかけは『父の怒り』

私の父は否定的なことばかりを言い、気に入らないことをひたすら怒りに変え、手をあげる人でした。私が物心ついた頃から、母や兄弟が泣いたり苦しんでいました。大好きな母と兄弟が笑顔になってほしいと言う一心で、いつも『じゃぁこうしたら父の怒りがおさまるんじゃないか』と考えていました。

勉強ができずに怒られていた姉を見て、『じゃぁ勉強さえできればお父さん怒らないんじゃないか』と考え、中学生の時は1日14時間勉強をしていました。

部屋が散らかっていて、母が怒られ殴られていたため『じゃぁ部屋さえ片付いていればお母さんが殴られずに済む』と考え、休日は3、4時間家事をする時期もありました。

この経験を経て、私は自身の思考と行動さえ変えれば、状況は変わると言うことを学びました。逆境はあなたを成長させる手段だと思います。現状が辛く苦しんでいる方は、状況を変えるために、あなたにできることを考え、試行錯誤を続けることをお勧めします。

子どもに本音で生きてもらうために、あなたができることとは

〇子どもにプレゼントする言葉は『でも』『ダメ』ではなく『じゃぁ』

ある研究では『人は、1日に20回も否定の言葉を浴びる』と言う結果が得られたと聞いたことがあります。つまり、私達は日常的に否定的な言葉を浴び続け、それによって思考や行動が抑制されている可能性があると言うことです。大人は、大事な子どもを守りたいがために「それはダメ」と否定的な意見をたくさん伝えてしまうかもしれません。しかし上述したように、できない理由を伝えるのではなく、子どもと一緒にやりたいことを達成するための手段を考えることができれば、それが子どもの本音で生きる力を養うことに繋がると思います。

〇話し合いをする時に気を付けたい事

堀江さんは次のように述べています。

たとえまともな議論にならず、ケンカになっただけだとしても、人と議論することが無意味だとは思わない。僕は、意見が一致しないからという理由でその人のことを嫌いになったりはしない。意見が一致しないことと、相手のことを嫌うということは、そもそも、まったく別のことだ。

 大人が子どもと言い合いになった後、大人が子どもへの態度を変えてしまう(冷たくする、距離を取る)のを見たことがあります。態度を変えられた子どもは、自分全てを否定されていると感じ、落ち込んだり反発をします。それにより、子どもは自身の意見を言いにくい状況になると考えられます。私も施設の子どもから態度を変えられると、とても気持ちが沈み、気持ちを伝えることができなくなってしまいます。

しかし、子どもの考え方一部が気に入らないからと言って、大人は決して子ども全てを否定したり態度を変えてはいけないと思います。堀江さんのように、『あなたのその意見は自分とは合わないけど、あなたの人格は肯定する』と言う気持ちで子どもと接することで、子どもが本音を言いやすい状況を作ることができると思います。

本書では、本音で生きられない理由(自意識とプライド)、限られた時間の中で、できる限りやりたい事をするための方法、本音で生きるために必要なことを紹介しています。行動できずに悩んでいる方、子どもにもっと自由に生きてほしいと思う方に、是非お勧めの一冊です。