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子どもがコントロールをする力を養うために必要な『限界設定』

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〇限界設定とは

私は菅原裕子さんの『子どもの心のコーチング』と言う本を読み、初めて『限界設定』と言う言葉を知りました。限界設定とは、大人が子どもに『これ以上は超えてはいけないよ』『これ以上超えると、自分にも不利益が被るよ』と言うメッセージ性を込められたものだと思います。日常生活で子どもに限界設定を設けることで、子どもは約束事を守ること、時には我慢が必要であることを学びます。

〇限界設定を設けないとどうなるか

菅原さんは、スーパーで走り回っている子どもには『走っていると帰るよ』と言う話をすることを勧めます。しかしこれをしない大人のもとで育った子どもは、自分が周りに迷惑をかけている事を知らずに、自分中心に育ってしまいます。

また、約束事を守る力が養われないと、思春期になって門限を設定しても帰ってこなかったり、大人になってもマナーを知らずに迷惑をかけてしまう大人に育つことが懸念されます。

〇施設で経験した、限界設定の話

私が勤務する児童養護施設では、『物の貸し借りはしない』と言う約束事があります。しかし子どもの中で、放置自転車として撤去されたのを取りに行かなかったり、修理が必要なのに、小遣いを遊びに使いたいからと修理をしない子どもがいました。その子どもが、『自転車が使えないから(ないから)他の子どもの自転車を借りたい』と言った時に、以前の私は貸すことを許してしまいました。

しかし限界設定を知った私は、『物の貸し借りはしない』と言う、設定された約束事(限界設定)を超えさせてはいけないとことに気付きました。それから、子どもには自転車は貸してはいけない、と伝えると、子どもは不機嫌になります。しかし、子どもは不機嫌になっても、『今守らなければいけない約束があると学んでいる最中なんだ』と、私もそれに耐えられるようになってきました。

 〇参考にさせていただいた本

最初は、子どもの心のコーチングを読まれることをお勧めします。(10代が入っていない版)