これまで愛着の形成や、愛着障害についてを学んできました。
これまで私は、愛着障害とは何かについてを知りませんでしたが、学ぶことで、子ども達にどのような支援が必要かを知ることができるようになってきました。学生時代で学ぶことを終わらせるのではなく、大人になってからも、学ぶ必要性を感じました。
今回、愛着障害の本を読んで、児童養護施設のお子さんは愛着障害の特徴を持ったお子さんが多いと感じましたが、施設がチーム一丸となって、子どもの愛着の再形成を目指して取り組んではいないことに気付きました。精神科医や心理士とも相談しつつ、児童への関わり方を見直す必要性を感じました。
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〇参考にさせていただいた本
やさしくわかる!愛着障害