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「自分は発達障害のグレーゾーンだ」と言う知人の口癖

これは、以前私が知り合った人の話です。全ての発達障害のグレーゾーンの人が、次に紹介するような考え方ではなく、この方個人の話ですので、そうご理解ください。

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発達障害のグレーゾーンは、困っている

そもそも発達障害とはどのようなことかと言いますと、『精神面、運動面の発達に問題があって、日常生活に支障があり、社会適応に向け支援が必要な場合、「発達障害」がある』と言います。日常生活に支障があり、支援が必要な場合を指しますから、日常生活に大きな支障がない限りは、発達障害とは診断されません。

医師からの診断ももらえない、でも日常生活で、対人関係でトラブルが多く、苦しんでいる、そのような方がとても多いから、『発達障害のグレーゾーン』と言う言葉が生まれたのだと思います。

以前、知的障害と診断まではされず、放置されて育ち、犯罪に手を染めてしまう子どもについて学びましたが、障害者とまでは診断されず、困っている人は、ごまんといるのだと思います。

原因が帰属されると安心する

人間誰しも完璧ではないので、不調の時期や上手くいかない特徴を持ち合わせているのだと思います。私は以前PMSがひどく、当時付き合っていた人に酷いことをしてしまいました。当時は原因が分からなかったのですが、母に「それってPMSじゃない?月経前症候群って言って、月経前に不調になるの。」と教えてもらったことがきっかけで、薬と体調を整えることで、症状が改善しました。

原因が分かれば対処の方法が分かるので、安心します。発達障害のグレーゾーンの方も、自分はグレーゾーンなんだと帰属されることで、対処の方法が分かるので安心するのだと思います。

とは言え、原因のせいばかりにしていられない

上手く行かない原因が分かったから、周りの人にそれを理由に謝罪をすることは良い事だと思います。しかし、それを理由に謝り続け、自分が何も変わろうとしないのは、改善することを放棄しているのと同じだと、私は考えています。

Ribbonさんは、双子の自閉症のお子さんを育てるお母さんで、以前障害を理由にした発言をして後悔されたと、ご自身のブログで綴られていました。

www.hikamame.com

Ribbonさんは、2年前のこの発言を記憶している程、責任感の強い方なんだと思いましたし、Ribbonさんのその姿勢を見て、お子さんは、きっと障害があるけど、でも自分ができることを精一杯していくお子さんに育つのではないかと感じました。

私の考えとしては、障害や、グレーゾーンや、不調の原因は、周りに迷惑をかけてしまった理由の説明として、話しても良いと思います。でも、謝る本人が大人になった時は、今後どうやって気を付けていくか、と言う意思の表明が必要だと思います。

今回紹介した私の知人は、もう30歳を過ぎているのに、「私の気の利かなさはグレーゾーンのせいだから許してね」と言う雰囲気。その人の友達として一緒にいてくれた人が、なぜか離れてしまうことが多いと言っていましたが、私はこの考え方が離れて行ってしまう一因だと思います。

人間ですから、完璧な人はいなくて、他人を嫌な思いにさせてしまうこともあります。私も、夜勤明けで寝不足の時は、交際相手に当たってしまうこともあります。しかし大切なのは、そのことを謝り、それをどう改善していくか、と言う気持ちなのではないかと考えています。 

参考にさせていただいたサイト

発達障害とは?(発達協会王子クリニック 石崎朝世さん執筆)