これから少しずつ、前に書いたブログを学びなおしていきたいと思います。今回は堀江貴文さんの話。面白そうだなと思う記事があったら、遊びにきてください。
学生時代の堀江貴文さん
堀江さんは、強烈なお母さまのもと育てられました。小学校の時は、落ち着かず、ケンカばかりする日々。しかしある先生との出逢いが、堀江さんの人生を大きく変えました。
先生は、堀江さんの全てを受け入れてくれました。子どもの成長にとって、自分を受け入れられると言うことが大切であることを学びました。
また、パソコンに熱中していた堀江さんに、ある人が仕事を持ちかけます。それが堀江さんにとっての、好きな事が初めて仕事になったエピソードでした。
私がここで感動したのは、大人が子どもに仕事を持ちかけたと言う事実です。多くのお大人の感情だったら、『まだ子どもだから遊び程度だろ』と思うかもしれませんが、この塾の先生は、堀江さんのすごさを見抜いて、対等に話を持ちかけました。仕事を任された堀江さんは、四六時中パソコンのことで一生懸命になりました。
また別のブログでは、堀江さんが考える学校教育の特徴について学びました。
物事に没頭するためには
親や他人の発言により、心のブレーキができてしまいます。そのブレーキを外すのが学び・没頭だと堀江さんは言います。
次のブログでは、『ただこなしている』のと『没頭すること』の違いについて紹介しています。
没頭するためには、自分でルールを決めることが大切です。そうすることで能動的になり、ゲーム感覚のように集中できる。
また服役中の堀江さんの過ごし方を見ると、どんな状況にあっても、自分の行動や考え方次第で充実した時間を過ごすことができると感じました。
紙袋を作る作業でさえ、充実したものに変える。私は、自分の今の仕事でもその姿勢を意識していきたいと思いました。
感情の整え方
堀江さんは以前、死に対する恐怖があったそうです。しかし、ある時それが、消えていることに気付きました。恐怖だけではなく、不安なことなど感情的になりにくくする方法について学びました。
別のブログでは、私達が苦しむ、嫉妬・批判・苛々の一因について紹介しています。
また、ダメ出しをされると感情的になりやすくなるのだと思いますが、ダメ出しに対する考え方についても学びになりました。
以上堀江さんについてのまとめ記事でした。今後記事が増えたらまたまとめ直します。