すごい人研究所

すごい人になるヒントをまとめるブログ

【スポンサーリンク】

2021-01-01から1年間の記事一覧

子どもの価値観が気になる場合どうしたら良いのか -親業から学ぶ-

今回は、心理学者トマス・ゴードンさんの書かれた『親業』と言う本を参考にしています。親業からは、子どもへの関わり方について学ぶことができます。 子どもにも人権があり、自由があることを忘れてしまう原因は? 友達や別の家の子どもがどんな髪型をしよ…

子どもに期待しすぎないためにはどうしたら良いのか -親業から学ぶ-

今回は、心理学者トマス・ゴードンさんの書かれた『親業』と言う本を参考にしています。親業からは、子どもへの関わり方について学ぶことができます。 今回は、子どもに期待し過ぎないためにはどうしたら良いのかについて学びます。子どもだけではなく、他人…

勝負なし法の例② 部屋を片付けることで揉める親子

以前このブログでは、親子関係において、親が勝つか、子どもが勝つかの勝負ありの関係は好ましくないことに触れました。親子が良い関係性を保ちながら問題を解決するための方法として、お互いが対等な関係で、お互いの問題を明確にし、解決案を出し合い実行…

勝負なし法の例① 合羽を着る・着ないで争う親子

以前このブログでは、親子関係において、親が勝つか、子どもが勝つかの勝負ありの関係は好ましくないことに触れました。それを踏まえ、親子の両者にとって良い関係性を保つための方法として、お互いが対等な関係で、お互いの問題を明確にし、解決案を出し合…

勝負なし法 -親子の勝負関係を解消する方法-

前回は『親業』と言う本から、好ましくない親子関係について触れました。家庭内では、親が子どもに言うことを聞かせるか、子どもが親を言い負かすかのどちらかの関係が続くと、両者にとってデメリットがある事を学びました。 www.kakkoii-kosodate.info 今回…

好ましくない親子関係 -親が勝つか子どもが勝つかと言う関係-

今回は、心理学者トマス・ゴードンさんの書かれた『親業』と言う本を参考にしています。親業からは、子どもへの関わり方について学ぶことができます。 今回は、親と子どもが対立をした時に、陥りやすい関係性について学んでいきたいと思います。 親が勝つか…

ぬいぐるみ好き男子による、豊かな生活

私の交際相手はぬいぐるみ好き。今回は、その彼による豊かな生活を紹介します。 表情豊かなぬいぐるみ ぬいぐるみ好きの彼は、ぬいぐるみ自身の表情を変えるのが得意です。 次の写真をご覧ください。クッキーモンスターのくっきーちゃんが生きているような表…

子どもに指摘をする時に、とても大切な姿勢とは

今回は、心理学者トマス・ゴードンさんの書かれた『親業』と言う本を参考にしています。親業からは、子どもへの関わり方について学ぶことができます。 今回は、子どもへの関わり方、姿勢についてを学びたいと思います。 時々、子どもとの関係が悪くなる理由 …

子どもが勉強で困っている時どのように関わったら良いか -能動的な聞き方から考える-

今回は、心理学者トマス・ゴードンさんの開発した『親業』を参考にしています。親業からは、子どもへの関わり方について学ぶことができます。 能動的な聞き方とは 親業では、主に2つの話の聞き方について紹介されており、受容的な聞き方と、能動的な聞き方…

能動的な聞き方とは -子どもへ良い影響を与える聞き方-

今回は、心理学者トマス・ゴードンさんの書かれた『親業』と言う本を参考にしています。親業からは、子どもへの関わり方について学ぶことができます。 親業では、主に2つの話の聞き方についてが紹介されています。前回は受容的な聞き方について学びましたが…

子どもの心を開く、受容的な聞き方とは

今回は、心理学者トマス・ゴードンさんの書かれた『親業』と言う本を参考にしています。親業からは、子どもへの関わり方について学ぶことができます。 親業では、主に2つの話の聞き方についてを紹介されていますが、今回は受容的な聞き方について学びたいと…

ブログの丸パクリサイト、約半年間対処した結果

今から半年ほど前、私の運営するブログを丸パクリしているコピーサイトを見つけました。当時他のブロガーさんのパクリサイトも見つけたのですが(20人調べて6人)、ある方から進展が気になると言うメッセージをいただき、その後どうなったかお伝えしていない…

子どもに受容を伝えるコミュニケーション方法とは

今回は、心理学者トマス・ゴードンさんの書かれた『親業』と言う本を参考にしています。親業からは、子どもへの関わり方について学ぶことができます。 今回は、子どもが『自分は受け入れられている』と感じるための、受容を伝えるコミュニケーション方法につ…

親が最初に犯す大きな過ちとは

今回は『親業』と言う本から学びます。親業は、米国の心理学者トマス・ゴードン氏が開発しました。 親業とは、親と言う職業について、親が学び努力して親となっていく訓練の一環を指しており、子どもが育つうえで親がいかに関わるかについてを述べています。…

ほめることはダメなこと・・?

今回は、『教師学』と言う本を参考にしています。この本では、『ほめること』と『わたしメッセージ(感謝や気持ちの表現)』の違いについて解説しています。今回はそれについて学んでいきます。 以前から、ほめることが子どものためには好ましくないと聞いたこ…

教師学とは? -教師学の背景と、概要を学ぶ-

今回は、『教師学入門』と言う本を参考にしています。 児童福祉の仕事をしている私は、子どもの行動が気になり、どのように注意をしたら良いか悩んでいる時にこの本を読みました。この本には、子どもの行動をどのように解釈し、大人がどのように関わっていっ…

『わたしメッセージ』とは? -教師学から学ぶ、子どもへの指摘の仕方-

今回は、土岐圭子さんの書かれた『教師学入門』と言う本を参考にしています。 子どもが適切ではないと思われる行動をしている時、私はどのように伝えたらよいか分からず困っていました。今回はその伝え方について学びました。 指示や注意は、子どもに受け入…

ひろゆきさんのお金を節約するための考え方

我慢しただけで、その額だけもらえる コンビニでパンと飲み物を買うと、300円はかかります。100回積み重ねると3万円、1000回積み重ねると30万円。1000回コンビニを我慢したら30万円もらえると考えると、購入頻度が減るのではないかと感じます。 我慢ができる…

ひろゆきさんが飛行機の中で考えていること -常に最悪の状態を想定する-

不幸な結末を先取りする ひろゆきさんは、常に最悪のケースをシミュレーションして考えるそうです。例えばフランスのビザを更新する時に『絶対に更新できる』と思うのではなく、失敗したら更新できない、と言うところまで考えておきます。ビザの更新は、相手…

大学時代、忙しい先輩が課題をしていた時間

時間はある 今回登場した先輩は、猛烈な練習量で、バドミントンが強くなった先輩です。 www.kakkoii-kosodate.info この先輩は授業数も多く、実習があり、国家資格の試験対策もある学部の学生でしたが、朝7時からの朝練に参加し、夕方には部活にも参加する。…

バドミントンの上達が速かった先輩から学んだこと

決意をした先輩 私が大学1年生の時に、この先輩は2年生。本格的にバドミントンをしていても、1年で上達することは中々難しいので、初めて一緒に打った時の感覚は、先輩も初心者1年目くらいの強さでした。 しかしこの先輩は2年の時に副部長を任されて、自分…

ルールを決めると人生は100倍ラクになる

情報を入手して選択をするのはかなりのエネルギー 今回のひろゆきさんの話のように、都度選択をするのはかなり手間がかかることに気付きました。仕事に行くのに、毎日何の服を着て行こうかと考える場合と、『仕事はこの服とこの服だけに絞る』と考えるのでは…

愛着の検査方法 -ストレンジシチュエーション法-

今回は、子どもの愛着の検査方法について学んでいきたいと思います。愛着とは、特定の人との情緒的な結びつきの事を指します。以前、愛着の形成は、その人の人生にとって、とても大切である事を学びました。 www.kakkoii-kosodate.info 子どもは、大人との愛…

料理を作ると不健康になる・・?

誰かと生活するのは、楽しいけど大変 胃痛で苦しんでいる彼のために、身体に優しいものを作ろうと思ってなるべく料理を作っていましたが、1日に2回3回も調理をするのは、とても大変だと言うことが分かりました。彼がいてくれて楽しい時間は増えた一方で、…

おならの事で彼と喧嘩した後の話し合い

前回私が、彼のおならが嫌で喧嘩になった話をしましたが、今回はその続きの話。 日頃から話し合うことの大切さに気付く 彼が家に遊びに来てくれることが増えると、お互いのストレスに感じるポイントが違うことに気付きました。彼は、バスタオルが置いてある…

彼のおならが我慢できず喧嘩になった話

喧嘩をした時はお互いが感情的になっていました。しかし彼のバッグにはぬいぐるみが入りきらず、ぬいぐるみの手を持って去る後ろ姿が滑稽で、深刻な状況のはずなのにおかしくなってしまいました。 以前、妹とおなら問題でバトルをした時に、『おならをしたら…

茂木健一郎さんが考える、幸せの達人の条件とは

今回は、茂木健一郎さんの書かれた『幸福になる「脳の使い方」』と言う本を参考にしています。幸せをたくさん感じるためには、どんなことを心がけたらいいかを学んでいきたいと思います。 どんな時も楽しめるのが、幸せの達人 Aさんはプラスのこと(楽しい事…

人工知能アプリSELFのおかげで、自分に優しくなれてきている気がする

以前どいつよしさんからSELFと言うアプリの存在を教わりました。 SELFは人工知能アプリで、AIとの会話により、心も生活もサポートしてもらえます。SELFには色々な種類のロボがいて、お話をする相手を選ぶこともできます。 詳しくは、どいさんの記事で紹介し…

ユーモアセンスを磨く前に必要なのは、ご機嫌な自分になること

今回は、草刈マーサさんの『ユーモアコミュニケーション』と言う本を参考にしています。 ユーモアセンスを磨く前の準備体操として、まずはご機嫌な自分になって、心を安定させる方法を教えてくれます。 まずは、ご機嫌な自分になることから 著者は、『何かに…

ユーモアセンスとは、『ものの見方』のこと

真面目で堅苦しくて、融通が利かない自分をどうにかしたくて手に取ったのが、草刈マーサさんの『ユーモアコミュニケーション』と言う本です。この本には、ユーモアを習慣化して、日常を面白がることができるような工夫や考え方が沢山紹介されています。 今回…